プライベート

年賀状の書き方とマナー~立命館大学ゴルフ部~


倉敷プリン

ゴルフ部2回生の岩本です。
今回は年賀状を書く際に役に立つ書き方とマナーについて紹介します。

年賀状を書いた際にもし誤字・脱字が生じたら初めから書き直すのが望ましいです。修正テープや塗りつぶし、二重線を引いて訂正することは避けた方が良いです。
次に番地の書き方についてです。数字は縦書きの場合漢数字を用いるのがマナーです。
また、年賀状では句読点を使わないのがマナーとなっています。これは、句読点は「終わり」や「区切り」を意味する縁起の悪い言葉とされているためです。
更に、年賀状はボールペンを使って書くべきではないとされています。ボールペンを避ける理由としては「細い字よりも太い字のほうが、より縁起がいい」などといったいくつかの説があります。 どうしてもボールペンを使用する場合は、太い芯先で黒いインクのものを使うと良いです。
また、年賀状に不吉な言葉を連想させるような言葉は使ってはいけません。例えば「去る」「失う」「滅びる」などです。「去年」の代わりに、「旧年」や「昨年」を使うと良いです。
縁起が悪いとされるのは言葉だけでなく文字の色も気をつけなければいけません。グレーなどの薄い墨色の文字は、葬式などのおくやみごとを連想させるので使用は避けなればなりません。

年賀状大切な新年の挨拶状なので、心を込めて書いた「年賀状」でも、マナー違反の「年賀状」を送ってしまうと相手に不快な思いをさせてしまうかもしれません。そのため、このようなマナーをきちんと守り、年賀状で失敗しないようにしていきたいです。

以上、ゴルフ部2回生の岩本でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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立命館大学ゴルフ部
立命館大学ゴルフ部 関西学生連盟男子一部リーグ、女子二部リーグ 現在、1回生から4回生までで56人の部員が所属。そのうち8割がゴルフ初心者