こんにちは。ゴルフ部三回生の浦です。
今回は最近流行っているアプリについて紹介します。
一つ目は「BeReal」です。BeRealは2020年にフランスでリリースされ、2022年に入りダウンロード数が一気に増加している新しいSNSアプリです。 InstagramやTikTokなど「映える」「可愛く、美しく見せる」SNSアプリが普及している中、他SNSとBe Realの違いは、アプリの名前の通り「リアルを見せる」点です。InstagramやTikTokのように映えを意識したSNSではなく、無加工でありのままの日常を投稿するのがコンセプト。ビーリアルでは1日1回、特定の時間のみしか投稿できません。ビーリアルからスマホへ通知が届いてから2分以内に写真を撮影し、投稿を行います。通知が来る時間は毎日ランダムで、朝・仕事中・夜中…など、どのタイミングで通知がくるのかは分かりません。通知をタップするとカメラの画面に映るので、シャッターを押すだけ。フロントカメラと背面カメラを同時に撮影します。通知を無視すれば撮影しなくてもOKですが、友達の投稿も見れなくなるので注意が必要です。
二つ目は「whoo」です。本アプリでは、友達追加したユーザーと位置情報やスマホのバッテリー残量を共有することができます。 このほか便利な機能に対応しており、移動速度がわかる「スピード機能」や自分の移動履歴がわかる「足跡機能」、友達に自分の居場所をわからなくできる「ゴーストモード」にも対応しています。昨年、同じようなアプリの「zenly」がなくなったため、このwhooが流行しています。一方でデメリットもあります。whoo自体に危険性はないものの、自宅や職場がバレるのはリスクと言えます。 仲の良いリア友だけと位置情報を共有するのであれば問題ありませんが、面識のないネット上のユーザーと位置情報を共有するのは控えることをオススメします。このような二つのアプリが流行っているので気になる方はぜひ入れてみてください。
以上、ゴルフ部三回生の浦でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
