こんにちは。
ゴルフ部2回生の廣澤です。
今回はBlue Note Tokyoについて紹介します。
N.Y.の“Blue Note”を本店に持つジャズ・クラブとして、ブルーノート東京は1988年11月に南青山でオープンしました。以来、様々な話題で東京のそして日本の音楽シーンを彩ってきました。ジャズをはじめとする多様な音楽ジャンルのトップ・アーティストたちが連夜繰り広げるパフォーマンスに加え、共に愉しめるおいしい料理とお酒が魅力です。座席数は約280席あり、誰とどんな目的で行くかによって座席を選ぶことができます。1人でも楽しめる自由席は、ステージの真正面と段差がついた両サイドに用意されています。特に人気が高いのは、正面の自由席で、ここからだと至近距離でミュージシャンを見ることが出来たり、大迫力で音楽を聞けるのが、最大の魅力です。友人や恋人と2人で行くならアリーナペアシートがおすすめで、基本的にアーティーストが通る花道となっているため、運が良ければ好きなアーティストと握手してもらえます。
ブルーノート東京は、出演するアーティストによりミュージックチャージ(基本料金)が変わります。ミュージックチャージ+ドリンク1杯もしくは、フード1品の注文が必要なため、軽食やお酒を追加する場合を想定して¥1人15,000ほどでかかりますが、最高級の音楽、演出、料理、そして雰囲気が堪能できる滅多にない機会なので、ジャズが好きな方や素敵な雰囲気で食事を楽しみたい方にはぜひお勧めしたい場所です。私は昨年、ここでIncognitoのライブに行きましたが圧倒的なパフォーマンスとクラブの魅力に感動しました。コロナも落ち着き、海外アーティストが次々と来日できるようになってきているので、これから東京へ訪れる機会がある方はぜひ一度行ってみてください。
以上、ゴルフ部2回生の廣澤でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。