こんにちは。
ゴルフ部3回生の櫻井です。
今回は私が大ファンの、バスケットボール選手の河村勇輝選手について紹介したいと思います。
河村 勇輝（かわむら ゆうき、2001年〈平成13年〉5月2日 – ）は、日本のバスケットボール選手で、山口県柳井市出身です。ポジションはポイントガードです。18歳でBリーグ三遠ネオフェニックスと特別指定選手として契約し、当時最年少記録でした。
山口県柳井市出身で、柳井中学校卒業です。柳井中学校では全中ベスト16を経験しています。福岡第一高等学校では全国大会でタイトルを4回獲得し、ウィンターカップでは2連覇を達成しベストファイブにも選ばれました。第95回天皇杯では千葉ジェッツふなばしと対戦し、同じポジションで日本代表の富樫勇樹とも多く対峙しました。
2020年1月20日、三遠ネオフェニックスに特別指定選手として加入し、1月25日の千葉ジェッツ戦でデビューを果たし、18歳8ヶ月23日で、B1史上最年少出場及び史上最年少得点の記録を更新しました。
2020年4月、東海大学に進学したのち、11月27日、楽天とマネジメント契約締結し、2020年11月、フォーブスジャパンによる「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN 2020」に選出されました。2020年12月19日、横浜ビー・コルセアーズ に特別指定選手としての入団が発表されました。
2021年12月20日、前年に続き横浜ビー・コルセアーズに特別指定選手としての入団が発表され、2022年2月7日に第19回アジア競技大会の男子日本代表候補選手に招集されました。2022年3月3日には、東海大学の中退、横浜ビー・コルセアーズと特別指定選手契約の2021-22シーズン終了までの延長と2022-23シーズンのプロ契約締結を発表しました。
私とそんなに歳が変わらないのに、日本代表として大活躍していてとても尊敬しています。 河村勇輝くんが、高校生の時にInstagramで投稿した「同じ失敗を繰り返す事はダメ」「失敗を認め努力し続ける事で成長できる」という言葉は辛い時に元気を与えてくれます。バスケットボール界の新星とも呼ばれる河村勇輝くんのこれからの活躍にも期待しています。
以上、ゴルフ部3回生の櫻井でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
