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ワールドカップカタール大会~立命館大学ゴルフ部~

osakasyoun

今回は、2022ワールドカップカタール大会について紹介していきたいと思います!

私はサッカーにあまり興味が無いのですが、今回のワールドカップは初戦からとても盛り上がったので観戦していました。23日に行われたワールドカップカタール大会初戦で日本代表が強豪のドイツ代表に逆転勝利しました。試合が始まり日本は序盤、ドイツにボールを保持される時間が長くなっていましたが、守備からカウンターを狙う戦いで試合を進めていきましたが、日本はPKにより先制点を許してしまいました。そのまま、前半は終了してしまったのですが後半が始まると選手交代から流れが変わり堂安選手がゴールを決め同点になりました。その10分程後に途中出場の浅野選手がゴールを決めてロスタイムの7分を守りきり勝利をつかみ取りました。
勝利した後はSNS上でも大盛り上がりでツイッターでは「ドーハの歓喜」ということばが話題になっています。1993年10月に翌年のワールドカップアメリカ大会のアジア最終予選で、日本がワールドカップ初出場をあと一歩のところで逃したことを表すことばである「ドーハの悲劇」が歓喜に変わった奇跡を表すことばです。当時はアジアからワールドカップ出場国が2国しか無かったため出場はかなり難しかった状況で、あと一歩手が届かずカタールのドーハは因縁の地とされていました。しかしそのドーハという舞台で強豪国ドイツに勝利したことでドーハに歓喜が上がり本当に良かったです。

私が注目する選手は、久保健英選手です。久保選手はチーム最年少21歳でワールドカップ初出場を果たしました。バルセロナの下部組織でプレーしたこともあり、かつては「日本のメッシ」と呼ばれたこともあるそうです。23日の試合では久保選手は後半から3バックにシステム変更したこともあって前半だけで退いたのですが、試合後のインタビューでは「信じられないですね。すごい興奮しています」と答えていたので、この選手に注目して27日に行われる第2戦のコスタリカと、日本時間での12月2日に行われる第3戦のスペインも楽しみにしています。

以上、ゴルフ部2回生の舘でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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立命館大学ゴルフ部
立命館大学ゴルフ部 関西学生連盟男子一部リーグ、女子二部リーグ 現在、1回生から4回生までで56人の部員が所属。そのうち8割がゴルフ初心者