ツアー

カシオワールドオープン

今週のツアーは男子がカシオワールドオープン、女子がツアーチャンピオンシップリコーカップです。
今週も男子ツアーに来ています。コースのKochi黒潮カントリークラブをいつものように見ていきましょう。

No.13 420ヤード PAR4

やや右ドッグレッグで打ち下ろしのホール。ティーインググラウンドは眺めが良いのですが、この時季の左からの風がそんな印象を消してしまうかもしれません。
まずはティーショット。風が無ければグリーン左のバンカー狙い。北寄りの風であればフェアウェイ左にあるバンカー狙いになるでしょう。
グリーンは左から右への傾斜が強いため、フェアウェイからピンを狙えないとなかなかバーディーチャンスにはならないでしょう。その傾斜を使ってどう寄せるか、それとも易しい3打目を残すように狙うのか、風と傾斜が同じになることが多いこのグリーンを上手く攻略して流れに乗っていきたいですね!

No.14 175ヤード PAR3

グリーンの全体傾斜が右奥から左手前へなっています。昨年までは右半分はかなり強い傾斜となっていて、試合のグリーンスピードだとカップが切れなかった場所でした。しかし今年はその右半分に改造があり、傾斜が緩やかになりました。ただまだ芝付きがしっかりしていないところもあり、今年はそのエリアを使用するのかなんとも言えません。
さて、このホールの攻め方はどうなるのでしょうか?どのピンに対しても左手前からいければ問題ありません。右、奥からは速いのでパターやアプローチが難しくなるので避けたいところです。
グリーンの傾斜と同じ右から左に吹く風が多いので、距離が無いホールではありますが易しくはありません。風を上手に読んで攻略したいホールです。

No.15 395(370)ヤード PAR4

打ち上げのPAR4。
例年通りであれば予選ラウンドでは後方のティーが使用され、決勝ラウンドでは前方のティーが使用されるでしょう。
ティーショットで注意するところとすれば、後方のティーでは左前方の木が邪魔になるのでそれを気にし過ぎ、右へ行き過ぎてしまうところです。前方に出ても右サイドは警戒したいところ。右にはOBもあるので注意したいです。左バンカーの先はラフですが広いので、悪くてもこちらサイドのほうが良いでしょう。
2打目はグリーン面が見えません。アゲンストの風が吹くことが多く、さらに距離感が掴みづらいですが、短いクラブで打てるホールですので良いショットを続けてバーディーチャンスにつけたいですね。

今週でシードが決まります。アップダウンがあり、風が読みづらいコース。運も味方につけられるかどうか⁉︎最後まで諦めずに頑張って欲しいですね❗️

ecc

ABOUT ME
関根 淳
1975年5月24日生まれ。通算3勝。 空気のような存在で、終わってみれば『そう言えばいたなぁ〜』と言われるぐらいの存在でありたい!2021年はこのスポともgc通信と共にClubhouseからキャディー皆んなで現場の声をお届けします。 2010年からは丸山茂樹プロ専属キャディーを務め、2012年からは山下和宏プロ専属キャディーとしてツアーに参戦。2021年は星野陸也プロを中心に阿久津未来也プロ、仲宗根澄香プロのキャディーを務める。