ツアー

ほけんの窓口レディース

今週のツアーは男子がダイヤモンドカップ、女子がほけんの窓口レディースです。
私は女子ツアーに来ておりますので、福岡カンツリー倶楽部和白コースを見ていきましょう。

No.12 145ヤード PAR3

グリーンが真ん中が高く、3面に分かれています。
それぞれの面に打つことが大事になりますが、右手前や左奥の面に関しては傾斜を使って寄せることも可能です。逆に考えると左右にブレた場合、傾斜を下ってしまうので、真ん中の面にピンがあるときが1番難しいかもしれません。
ただ距離はそこまで長くありませんので、風が強くなければそこまで苦労するホールではないでしょう。
しかしグリーンの先にあるマンションで風向きが変わる可能性もあるので注意したいところです。

No.15 408ヤード PAR4

距離がある打ち下ろしのPAR4。
右ドッグレッグなので気持ちが右に行きやすいですが、ティーショットの狙い目はフェアウェイにある木の上。
もし右へ行ってしまうとパームツリーが邪魔になり、グリーンを狙えない場合もあります。
距離は残りますが、確実にフェアウェイから打てるよう、左から行きたいですね。
2打目はグリーンセンター狙いでいいでしょう。グリーンの傾斜はそれほど強くないので、奥からのパッティングでも難しくはありません。ただ奥のバンカーは避けたいので、クラブ選択に迷ったら短いクラブになるのでしょう。
ボギーがあるかもしれないホール。ここを耐えて、残りのホールに臨みたいですね。

No.18 496ヤード PAR5

距離的にはそれほど長くありません。2オンが狙えるのかと思うかもしれませんが、飛距離が出る選手しか狙えないでしょう。しかも狙い所はかなり狭くなってしまいますので厳しいと思われます。
とりあえずティーショットは見えている広いところにあれば問題ありません。
2打目は打ち上げています。見えないところへ打っていかないといけないので、練習ラウンドでは打っていく方向の目標物をしっかりチェックしていることでしょう。その方向へ打てればフェアウェイは広いので特に問題はないでしょう。ただ左ラフへ行ってしまうと左の林が邪魔をしてくるので、狙える幅が狭くなります。

3打目はそこまで距離は残りません。若干の打ち上げ、グリーン面が見えませんので、ウェッジの距離感が大事になります。他の3ホールのPAR5より短いので、ウェッジでしっかり寄せてバーディーを奪いたいホールです。

今週のグリーンはスピードがそこまで速くはありません。というより、先週の茨城ゴルフ倶楽部のグリーンの速さが出過ぎていたため、感覚がズレていすのでしょう。
そのような状況でどう対応できるかが、今週のカギになりそうです。先週の試合に出ていない選手のほうがプレーしやすいかもしれません。

ecc

ABOUT ME
関根 淳
1975年5月24日生まれ。通算3勝。 空気のような存在で、終わってみれば『そう言えばいたなぁ〜』と言われるぐらいの存在でありたい!2021年はこのスポともgc通信と共にClubhouseからキャディー皆んなで現場の声をお届けします。 2010年からは丸山茂樹プロ専属キャディーを務め、2012年からは山下和宏プロ専属キャディーとしてツアーに参戦。2021年は星野陸也プロを中心に阿久津未来也プロ、仲宗根澄香プロのキャディーを務める。