こんにちは、日清都CC支配人の小岸秀行です。
今週は名古屋GC和合コースで開催の中日クラウンズ、浅地洋佑プロキャディで参っています。
初めて和合に来たのが1996年、あれから25年経ちましたが、和合はコース改造などありましたが、本質的にはブレない変わらない、変わる必要ない素晴らしいとゴルフ場、ホールですね✨やはり
全てのコースに理由があり、提示されるものがある。
それはコースレイアウト、ライン取りやバンカー配置,No.8のpar 4で顕著な短い距離でも奥の抜け感造りだすことによりの距離感掴む縦感出す事が非常に難しくなる実例、あげればキリがありませんが、植樹されている植木も、位置と何を植えるか?剪定するか其のまま伸ばし放題にするか?
しかし、根回り枝落としはシッカリする。
これだけ見ても和合が和合たる所以ですね✨
平戸ツツジがゴルフ場全体のシグネチャーとしてありますが、どこに植栽するか?
この美的感覚は生花の世界ですよ,未生流ですよ
そして、和合No.15のpar 5が終わり次のpar 4ティーグラウンドに行く左サイドには?
過去に他のホールが改修時に使用された幻のpar 3があり、普段は使用されていませんが、常時整備されています。
川奈ゴルフ倶楽部にもある幻のpar 3、大倉ホールと同じですね😀
本日昼過ぎに初日迎えます。
和合はティーショットがラフに行った瞬間,フライヤーから小さなグリーン上ではボール止まらずに、何処に外そうか?
別ゲームでの思考求められます。
グリーン周り,和合制すにはキーポイントですね🔑
春先の悪いライからのアプローチ、グリーン周りの魔術師 浅地プロに少し解説頂きました。
浅地プロ、ありがとうございました🙇♂️
今晩の鮨屋、奢らせて頂きます(笑)
本日初日,謙虚に理由付けある一打一打を・・・
行って参ります。