こんにちは。
ゴルフ部3回生の平野です。
今回は「クリープハイプ」についてご紹介します。
クリープハイプは2001年に、3ピースバントとして活動を開始しました。
しかし、その時のメンバーの尾崎世界観以外は脱退してしまい、尾崎さん1人での活動を続けていました。
その後2009年に長谷川カオナシ、小川幸慈、小泉拓を正式にメンバーに加え、現在の4人バンドになりました。
ここで私のおすすめ曲を紹介したいと思います。
2019年に発表された「オレンジ」という曲です。
オレンジは、メジャー1stアルバルである、「死ぬまで一生愛されてると思ってたよ」のリード曲となっています。
オレンジは他のクリープハイプの曲と違い、キャッチーであまり刺激の強くない出たしだと最初は感じますが、その歌詞の内容はクリープハイプ特有のエッジの効いたものとなっています。
特に私が好きなのは、「安定した日々の退屈が幸せと気付いたよ」の歌詞です。
普段何気なく過ごしていて、変わり映えへん退屈な生活や!と感じることもあると思いますが、そんな退屈を感じられる事こそ、いま恋人や家族たちと幸せであることなのかと感じさせられました。
他にも、尾崎世界観が作った歌だけではなく、コーラスの長谷川カオナシさんが歌っている曲の「かえるの唄」や「月の逆襲」、尾崎さんの余計なお世話だよ!!という言葉が聞ける「社会の窓」などおすすめはいっぱいあるので、是非クリープハイプの曲を聴いてみてください。一度聞いたらハマってしまうと思います。
以上、ゴルフ部3回生の平野でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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