ツアー

太平洋クラブ御殿場コース⑧

1ホールずつ紹介する企画の8回目の今日は、PAR3の17番ホールです。
それでは見ていきましょう!

No.17  230ヤード  PAR3


 
トーナメントで初めてこの17番ティーに立った選手が言うことの1つに“こんなに狭いの!”ということがあります。
TVで観ていた印象と違うのでしょうね!
いくら打ち下ろしのホールとはいえ、200ヤード以上先のグリーンの幅が20ヤードほどしかありません。
そして林に囲まれている圧迫感はあるかと思います。

その中でまず大事なことと言えば、グリーンに乗せること!。
とは言っても皆さんそう思っているでしょうが、なかなか乗りません。

その原因の1つとして“風”です。
また出ました、風です!
周りが木に囲まれ、風を感じづらいこともあり、強さ、方向ともに読みづらいのです。
また打順、タイミングによっても変わってきます。
運次第というところもありますが、正確なショットをしつつ、風の読みを少し間違えてもグリーンに乗るクラブ選択をするということが大事になります。
簡単ではありませんが、考えぬいて、迷わず打てれば悪い結果にはならないでしょう。

グリーン周りはどうでしょう?
グリーンを外してしまうとこちらもグリーンから離れていくところもあり、特に左側は場所によっては左下がりからのアプローチになったりと難しくなります。
手前のバンカーもライが悪くなければ寄せることは可能です。
ただティーから打ち下ろしていますので、アゲンストの風に当たってしまうと長いクラブでも目玉の可能性はあります。

このようにティーショットから嫌なことを多く書いていますが、天気が良い日にグリーンに上がれば、初めの景色のように綺麗な富士山が望めるでしょう。
ちなみにグリーンからティーに向かって富士山が望めるということは、グリーン手前から奥に向かって速い!ですよね。
グリーンは大きな傾斜はほとんどありませんので、パッティングは全体傾斜を意識しながら2パットで収めたいです。
 

ということで、17番ホールのまとめ

・まずはグリーンに乗せることを考える
・グリーンの全体傾斜は手前から奥
・ティーからの景色は狭い
・グリーンからの景色が素晴らしい

明日は最終18番ホール!
今日もお付き合いいただきありがとうございました🙇‍♂️

 


ecc

 

ABOUT ME
関根 淳
1975年5月24日生まれ。通算3勝。 空気のような存在で、終わってみれば『そう言えばいたなぁ〜』と言われるぐらいの存在でありたい!2021年はこのスポともgc通信と共にClubhouseからキャディー皆んなで現場の声をお届けします。 2010年からは丸山茂樹プロ専属キャディーを務め、2012年からは山下和宏プロ専属キャディーとしてツアーに参戦。2021年は星野陸也プロを中心に阿久津未来也プロ、仲宗根澄香プロのキャディーを務める。