ご無沙汰しておりやす、鮨キチ寿司太郎でやんす
体調悪くはありませんが、タイミング重なり3週間酒を絶っておりやしたが、飲み始めとなる其の日の店が
ぎんざ 寿し幸
東京都中央区銀座7-7-14
03-3571-4550
定休日 日曜日、祝日
※営業時間、定休日などはコロナ禍ために変わりあるかも知れないので要確認、要予約
かの
銀座 寿司幸本店は親戚筋にあたられます。
当日はいつもお世話になっている方のお供させて頂きました。
賑やかな華やかな銀座の街には、まだ程遠いモノがありますが、銀座は銀座
ススキノ、国分町、錦、北新地、中洲とも違います。
先ずは、ビールで乾杯🍻
3週間ぶりのビール、酒
胃にストーンと落ち、キューンと五臓六腑に沁み渡ります・・・
琵琶湖稚鮎の南蛮漬け
平貝の磯部焼き
コハダとガリ巻物
梅雨時のジメジメ感を爽やかな風が通り過ぎて行きます
イカのワタ和え
生ビール2杯終わり、白ワイン🍾へ
生鳥貝 ぽん酢で
ブリブリ肉厚の鳥貝。
箸で挟むと両サイドがゾウ耳の様にシンバルし、箸越しの手に其の柔らかさと肉厚感が伝わり、ぽん酢絡めてパクッ、モグモグ
甘味と旨味がジューシーなエキスと共に口内駆け巡る
そしてゴクッ
冷えた白ワインをクイッと🍾
幸せ✨
泉州水茄子
モズク
縞鯵(シマアジ)カマ焼き
ぎんざ 寿し幸、ですから居酒屋の様な盛り付けしませんよ(笑)
食材、器、焼き加減、盛り付け、全てに於いて素晴らしき縞鯵カマ焼き
房総のアジを生姜醤油で
そしてニギリへ参ります
マグロトロ
縞鯵(シマアジ)
コハダ新子
新子。ぎんざ寿し幸で食べさせて頂く新子
幸せです😋
縞鯵(シマアジ)皮目を焼いて
思い切ってみました!と御主人の岡田さん、凄い方です
話しを笑顔で聞いて下さり、前に出るわけでなく少ない言葉で空気を柔らかな朗らかな笑顔溢れる雰囲気に保つ魔術師でもあります✨
煮アナゴ
焼きアナゴ
寿し幸の葱鮪汁(ねぎまじる)
古く江戸時代にはマグロ脂身部位とネギを煮た庶民の味、葱鮪汁
当日お供させて頂いた方が寿し幸の常連で、いつも〆に注文される品
江戸古来からの味を、ぎんざ 寿し幸で食させて頂く「粋」の極みですね✨
マグロ頬肉を焼いて
車海老
かの武者小路実篤も愛した味
往時の雰囲気、味を今に伝えるは
ぎんざ 寿し幸
全てが素晴らしく、また居心地良く夢の様な時間を堪能させて頂きました✨
ありがとうございました🙇♂️
しかし、唯一現実に戻ったのが、美味しく喉を通り過ぎるも左を見たら?
この悪友の顔(笑)
ぎんざ 寿し幸
今宵も楽しゅうございました✨