こんにちは。
ゴルフ部2回生の貴志です。今回は世界的に有名なフィルミケルソン選手が全米プロ選手権を優勝したことについて紹介したいと思います。
フィル・ミケルソンが、50歳以上では史上初となるメジャー優勝を果たした。
首位で出て5バーディー、6ボギーの73で回り、通算6アンダー、282。
4アンダーで2位のブルックス・ケプカとルイ・ウェストヘーゼンに2打差をつけ、ツアー通算45勝目、メジャー6勝目を飾り、50歳11カ月7日での優勝となった。
1968年の全米プロ選手権を、48歳4カ月18日で制したジュリアス・ボロスの最年長メジャー優勝記録を、53年ぶりに更新した。1ホールごとに、ミケルソンを取り巻くギャラリーは増え最終18番は、もみくちゃになりながらグリーンにたどり着いた。
グリーン周りには、何重にも人垣ができ来月16日には51歳となるレフティーの、絶大な人気は健在だった。
そして15センチのウイニングパットを沈めると、地鳴りのような歓声に包まれる中、両手を突き上げて喜びを爆発させた。
長年、タイガー・ウッズのライバルとして争ってきたフィルミケルソンのメジャータイトルは、13年の全英オープン以来、8年ぶりとなった。
しかもメジャー史上最長の7876ヤードという、パワーと体力が求められる難コースでの優勝。
表彰式では妻とキャディーを務めた弟に感謝しつつ「自分でもこんな経験をするのは初めて。
とにかく皆さん、応援ありがとう」と、冗談交じりにギャラリーにも感謝した。
50歳の選手が20歳の選手たちを抑えて優勝したことに驚きました。またドライバーの飛距離が20歳の選手たちに負けないところにも驚きました。
フィルミケルソン選手をこれからも応援していこう思いました。
以上、ゴルフ部2回生の貴志でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。