こんにちはサムライです。
これから春までは寒さとの戦いですね、、。
今では暖かいインナーや電熱線の入ったベストなど
昔に比べてかなり薄着でプレーできるようになりました。
ですがシーズン中の薄着に比べると可動域は狭まります。
アマチュアの半数は冬でも同じ距離が出ると思いプレーしていますが
可動域が狭くなれば飛ばなくなるのは当たり前だし
ボールが冷えることによっても飛距離は落ちるので
そこを踏まえてプレーできるとスコアも変わってくるでしょうね。
飛距離以外にも厚着(胸、お腹回り)によって
アドレスがボールと離れる傾向になる方が多く
ボールに届かずトップのミスが多くなるので注意が必要です。
今回は厚着と薄着でどれだけヘッドスピードが変わるか検証
インナーとニットのセーター
ストレッチのあまり効かないブルゾン
5球ずつ試打したHS平均値
薄着:HS46.4m/s
厚着:HS44.9m/s
今回は凄い厚着をしたわけではありませんが
1.5m/sの差が出てしまいました。
これ以上厚着やストレッチのないウェアを着ると
更に差が出るでしょうね。
ご自身のパフォーマンスを活かすのはクラブだけではありません。
色々な角度からゴルフを考えると意外と簡単に光が見えるかも知れませんね。
では。
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