こんにちは。
ゴルフ部1回生の大村です。
今回は、PGA Tourで注目を集めているブライソン・デシャンボー選手を紹介したいと思います。
ブライソン・デシャンボー選手はアメリカ出身で身長185cm、体重108kgの大型選手です。PGA Tourでは7勝しており、今年の全米オープンでメジャー初優勝を果たしました。
ブライソン・デシャンボー選手はゴルフクラブを全て同じ長さに揃えるなど理論派で知られ、ゴルフギア界において「科学者」の異名を持っています。
彼が注目されている理由として、2020年初頭から続いたコロナ禍によるPGAツアー中断期間に徹底した肉体改造を行い、ツアー再開時には別人のようなマッチョな姿で登場し、周囲を驚かせました。鍛え上げられた肉体から放たれるドライバーショットは前年の平均飛距離を30Y近く上回り、ホールによっては400Y近いドライビングディスタンスを記録することもあります。たとえ、ティショットがラフに入ってもピンまでの距離が短ければ十分に対応できるという「ゴルフは遠くに飛ばせば飛ばすほど有利である」との理論から、これほどの肉体改造をおこなったと言っています。実際、2020年の全米オープン最終日においてはアンダーパーでラウンドしたたった1人の選手であり、USGAが設定した「優勝スコア+8前後」を大きく超えるトータル−6で4日間のラウンドを終え、これからのゴルフスタイルに大きな影響を与えるのではないかと言われています。
これからの時代は、飛距離が重要になってくると思うので私もデシャンボーを目指してもっと飛距離をだせるように練習していきたいと思います。
以上、ゴルフ部1回生の大村でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
立命館大学ゴルフ部のLINEアカウントを開設しました。
ご登録のほど、よろしくお願いいたします!