ツアー

コロナ禍でのキャディホスピタリティー

試合も終盤戦

男子女子も以前の連戦になりつつある

こうなってきているのも関係者各位に感謝したい

三菱電機レディス

PCR検査はさせて頂いているが、密を避けるためにキャディはクラブハウスを使えない

そのためトイレとかは仮設

しかし衛生面を考えて頂いているのか綺麗なトイレ

しかもウォシュレット付き

今回のキャディテントも海外で開かれるメジャー級テント

密を避けるために外にはテーブルも用意されている

中の椅子の配置も考えられている

広い

有難いのはクラブハウスを利用できず、食べるのが限られているキャディに、朝と昼、弁当などではあるが用意されている

飲み物、レンジ、ポット、この時季、暖かいものを食べれるのはキャディにとって大変有難い

当然いつもこの事には気をつけて行動しているキャディ

今回も皆、PCR検査をクリアして試合に挑める


ecc

ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。