プライベート

バトントワリング ~立命館大学ゴルフ部~


osakasyoun

こんにちは。

ゴルフ部1回生の平野です。

今回は、私が高校時代に部活動で励んでいたバトントワリングについて紹介したいと思います。

バトントワリングとは、バトンと呼ばれる約65センチほどの金属製の棒を回したり投げたり、キャッチしたりして演技をする競技です。

バレエやダンス、新体操と動きが似ていて、曲に合わせて技や踊りを審査員に向かって踊ります。

バトントワリングの発祥は、20世紀初頭のアメリカで、パレードの指揮者が指揮杖を回すことから始まりました。その後、各種競技の応援やセレモニー等で行われていたショーによって急速に広がり、技術的な進歩を遂げて、競技種目として発展していきました。

バトントワリングは、1本のバトンたけで踊るだけでなく、2本や3本を同時に使って演技をするツーバトンやスリーバトンという種目もあります。

また、衣装やメイクはもちろん、演技者の表情や姿勢、態度も演技の審査の項目の中に入っていて、3分ほどの曲を踊るのに様々な事を意識して踊らなければなりません。

しかしバレエやダンスでは限界がある空間の範囲を、バトントワーリングではバトンを回したり投げるだけで無限に表現できる空間が広がります。バトントワーリングの魅力は表現の範囲に限界が無いところだと私は思います。

この機会にバトントワーリングを知った方も、既に知っておられる方も、是非一度演技を見て、バトントワリングの魅力を感じられたら嬉しいです。

以上、ゴルフ部1回生の平野でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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ABOUT ME
立命館大学ゴルフ部
立命館大学ゴルフ部 関西学生連盟男子一部リーグ、女子二部リーグ 現在、1回生から4回生までで56人の部員が所属。そのうち8割がゴルフ初心者