こんにちは。
ゴルフ部1回生の田中です。
今回は、今週の月曜日に開催されるプロ野球ドラフト会議について紹介したいと思います。
ドラフト会議は1965年から長きに渡って開催されており、今までに数多くの名選手を輩出してきました。ドラフト会議とは、日本野球機構が新人選手獲得のために行われる会議です。また、ドラフト会議で指名されることのできる選手は、日本国籍を持っている、もしくは日本の中学校、高等学校とこれに準ずる学校、大学とこれに準ずる団体のいずれかに在学した経験をもつ選手とされています。現在は、様々な経歴をもった選手がドラフト候補選手として名を連ねており、過去にはとび職人を経験しながらドラフト会議を通してプロ野球選手になった方もいます。
では、ここで私の最も印象に残ったドラフト会議を紹介させていただきたいと思います。私の最も印象深いドラフト会議は、2012年度に行われたドラフト会議です。2012年度ドラフト会議では、二刀流の大谷翔平(現ロサンゼルスエンゼルス所属)のほか、甲子園で春夏連覇を成し遂げた藤浪晋太郎(現阪神タイガース所属)や今や日本を代表する4番打者である鈴木誠也(現広島東洋カープ所属)らが指名されたことで有名です。
特に私は大谷翔平のプロ入りに大きな衝撃を受けました。なぜなら、大谷選手は着々とトレーニングをしたことによって、ピッチャーで160km/hという考えられないほどの球速を出すことが出来るのに加え、バッターとしてホームランを打つことのできるパワーを得ていたからです。確かにドラフト会議は、野球を知っている人しか分からない点もあると思います。しかし、その一方で、長年の努力が報われて夢であったプロ野球選手になる人々の姿を見ることで、努力をすることの大切さを考える機会を得られると思います。
野球を知らない方もドラフト会議をこの投稿をお読みになったのを機に、見て頂ければ幸いです。
以上、ゴルフ部1回生の田中でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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