プライベート

日本プロシニア サミットゴルフクラブを写真家渡辺が撮る

日本プロシニア

今週は天気に恵まれないようだが、いつもと違った目線で行きたいと思う

日本シニアオープン鳴尾

100年の歴史を語る番組が放送された

(倉本プロ、水巻プロ、写真家宮本卓さんの対談形式)

そこで宮本卓さんの写真が何枚か公開された

宮本卓さんとは2003年アメリカツアーにキャディとして行ったころ、よくツアーでお会いしていた

2003年アメリカで丸山茂樹プロが3勝目を挙げたとき、みんなで集合写真を撮ったときに、宮本さんも入って撮ろうとなった!?

「誰が撮る?!」っていう話になり、一番したっぱの私が宮本さんのカメラを渡された

写真家の仕事道具

取り扱い注意!!

緊張!

ピンボケしないように私はシャッターをゆっくり切った

(カチャカチャカチャカチャカチャカチャ…)

連写機能モード!?

皆に「何枚撮るんだよー!」

とズッコケられた

(あの写真はどこへやら?)

鳴尾を三脚や長い脚立を使って、いろんなアングルをマネて写真家渡辺がサミットゴルフクラブの4番ホールを撮ってみた

バックティーから見る4番ホール

池がきいているのだが写真だと伝わらない

これを左の花に注目してみて、ゴルファーが普段歩かないアングルに行く

これだとせっかくの池が隠れしまう

もっと見えるように

池は見えるがなんとなく花が弱くなる

そこで写真家渡辺がしゃがみこみ花を曇り空に放ってみる

どうだ!

(自己満足)

続く…


ecc

ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。