ツアー

スタンレーレディス

今週の女子ツアーはスタンレーレディスです。

昨年は2日目が台風で中止になり、最終日の日曜日がハーフのみで、27ホールの決着となりました。

今年も週末の天気が…。

そんなことになりそうですが、今回も何ホールか見てみましょう。

No.1 360ヤード PAR4

打ち上げの右ドッグレッグのPAR4。

ずっと打ち上げていますが、360ヤードですので距離もそこまで長くは感じないはず。ですからそれほど難しくはないと思うのですが、開催された年によって難易度の振れ幅がかなりあるのです。

フェアウェイも狭くありませんからティーショットもスタートホールにしては打ちやすく、また風がアゲンストで無ければ飛距離の出ない選手でもグリーンエッジまで130ヤード以内には行くでしょう。

でも風が強く吹くと難しくなるかもしれません。風が吹けばどこでもそうですが、このホールに関しては他のホールには無いグリーンの細かいアンジュレーションがあるからだと思います。また富士山の麓で錯覚しやすい全体傾斜もありますので、いかに対応できるかがカギになりそうです。

ボールの乗る位置、ピンから遠いとラインが複雑になりますから簡単には2パットでは行けません。なのでピンの近くに付けるなら2打目をフェアウェイから打ちたいですよね。ラフからの2打目だと距離感を合わすのが難しくなりますからね!

続く2番ホールが更にやっかいなホールですので、このホールをすんなり通過したいホールです。

No.14 398ヤード PAR4

右ドッグレッグの打ち下ろしのPAR4。

まずティーショットですが、狙いは右に見える松の木の上。風向きにもよりますが、飛距離の出ない選手、フェアウェイウッドなどで刻む選手だとそこよりやや左に狙いを定めるかもしれません。左サイドの突き抜けだけには注意が必要ですね。

右ラフへ行ったら2打目の距離は短くなりますので当然短いクラブを持てますが、手前にはバンカーがありますからグリーンに乗せることが難しくなります。

飛距離の出ない選手でも短いクラブで打てますからフェアウェイから打てればバーディーチャンスに!

ただラフからだと水曜日の練習ラウンドではウェッジで打ってもフォローの風の中だと20ヤード以上転がってしまい、フェアウェイからではないとバーディーは厳しいかと思いました。バンカーも目玉になりやすい状態に思えましたから、やはりフェアウェイから打てるアドバンテージは大きそうです。

ただ木曜日の練習ラウンドをした人達の情報からはかなり止まるとのことです。しっかり対応したいですね!

比較的短いクラブで打てるこのホールもバーディーで通過したいホールです。

No.18 536ヤード PAR5

ティーショットはやや打ち下ろし、2打目以降は打ち上げていくPAR5。

OUTコースのPAR5はバーディーが取れそうな気がしますが、INコースのPAR5の2つはパーが取れれば良いように感じるホールです。

まずティーショットですが左斜面の裾の右側狙いになるでしょう。

2打目は左にあるバンカーに入れないよう気をつけたいです。かと言って右側にある木々のほうへ行ってしまうと3打目でグリーンも狙えないなんてことになりませんので左右どちらも注意が必要です。

3打目はかなり打ち上げています。それでいてグリーンの縦幅もそれほどありませんから、距離感が大切になってきます。ラフからですとかなり難しくなりますから、そう考えると2打目をいかにフェアウェイに打てるかがカギになりそうです。

PAR5ということで優勝争いではバーディーで決着なんて思うかもしれませんが、こちらに関してはパーとボギーで決着の可能性が高いのではないでしょうか⁉️

何故か例年スタンレーレディスは天気に恵まれないですね。

今週のコースは水曜日までは仕上がっていました!

グリーンが固く、スピードも出ていて、ラフは短いですが、先週の日本女子オープンよりメジャーのようなセッティングではないかと。

でも週末の天気予報は良くないですよね⁉︎ プレーが出来るようになっても雨でグリーンが柔らかく、ラフからでも止まるようになりそうですし、練習ラウンドとかなり状況は変わりそうです。

今年は54ホール完走できるのか⁉︎ それとも昨年と同じような短期決戦になるのか⁉︎

うちらも分かりませんがその与えられた状況の中で頑張るしかありませんね❗️

ABOUT ME
関根 淳
関根 淳
1975年5月24日生まれ。日本大学卒業。通算2勝。 空気のような存在で居たい。終わってみれば『そう言えばいたなぁ〜』と言われるぐらいの存在で居たい。 しかしクールの中にも煮えたぎる熱き思いが、スポともGC通信で爆発するかも、、、 2010年からは丸山茂樹プロ専属キャディーを務め、2015年からは山下和宏プロ専属キャディーとしてツアー参戦する。 2019年は片山晋呉プロ、堀川未来夢プロ、脇元華プロのキャディーを務める