ツアー

HEIWA×PGM CHAMPIONSHIP

今週の男子ツアーはHEIWA×PGM CHAMPIONSHIPです。コースは今年も沖縄に移って3年目、PGMゴルフリゾード沖縄で開催されます。今年は3番ホールのティーイングエリアが前に出て、PAR5からPAR4に変更されただけで大きな変更はこれ以外ありません。

では今週も少しだけコースを覗いてみましょう。

No.8 199ヤード PAR3

最近の男子ツアーのPAR3から見たら距離は長くはありません。しかし左には池、そしてここは沖縄、風が強く吹くことが多いので決して易しくはありません。この時季は右からの風が吹くことが多いのでしょう。昨年は強い風が右から吹いていました。フォローなのかアゲンストなのかジャッジが難しいのです。また大会中はこのティーイングエリアだけでなく、176ヤード、128ヤードのティーイングエリアも使用する可能性があるとのこと。短いクラブになるので易しいのかなと思いますが、風が吹いたら短いクラブのほうが風の影響を受けますから、やはり易しくは無いのでしょう。短いクラブを握ればバーディーも狙いたくなる心理も出てきますしね!

そのあたりのこと、その日のティーイングエリア、風、そしてピンの位置、このホールまでの試合展開、色々なことが絡み合って選手のこのティーショットの1打が決まるのでしょう。この後のホールにも影響を与えるホールになりそうですから、良いイメージのまま通過したいですね!

No.17 400ヤード PAR4

 


pxg

 

昨年の感じであれば左からのフォローの風が吹きます。400ヤードですから距離は長くはありません。ですが、打ち上げてフォローの風ですと短いクラブでもグリーンでは止まりづらくなります。今年は昨年に比べてグリーンが硬いので、フェアウェイからでないとパーを取るのも苦しくなります。となるとティーショットは比較的広いエッジまで130ヤード前後、ティーショットでは250ヤードほどのところに打ちたいですから刻む選手が多くなるでしょう。

2打目では奥にピンがある場合はまだ攻め易いのですが、このホールはグリーンの傾斜もかなり強く、手前にピンがある場合は上の段からのパッティングはかなり難しくなります。少しのミスでグリーンを出ていくこともあります。かと言って手前からのアプローチは易しいかということもなく難しいのです。エッジから5ヤードほどのところまではかなり傾斜がきつく、弱いと打った場所よりグリーンから離れて行くこともあります。

とにかくこの17番ホールは少しのミスで2打が簡単に無くなるホール。次の18番ホールはイーグル、バーディーの可能性があるホール。この大会は最後までスコアが動く可能性が高いですから目が離せませんよ!

今週のグリーンは日本のツアーでは数少ないバミューダ芝。いつもベント芝で慣れてる選手たちは今週風だけでなく、グリーン上でも苦しい戦いになりそうです。1メートルのパットも最後まで気が抜けないでしょうね!

あと今週は風が強い沖縄ということでピンも短くなってます。

写真のように身長ほどの高さしかないですね。通常よく使われているものより50センチほど短いでしょうか⁉︎見た感じと違うのでグリーンを狙うショットの距離感も難しくなりそうです。

今週もどんな試合になるのか?色んな意味でいつもと違う選手の表情が見られそうですよ❗️

 


pxg

 

ABOUT ME
関根 淳
関根 淳
1975年5月24日生まれ。日本大学卒業。通算2勝。 空気のような存在で居たい。終わってみれば『そう言えばいたなぁ〜』と言われるぐらいの存在で居たい。 しかしクールの中にも煮えたぎる熱き思いが、スポともGC通信で爆発するかも、、、 2010年からは丸山茂樹プロ専属キャディーを務め、2015年からは山下和宏プロ専属キャディーとしてツアー参戦する。 2019年は片山晋呉プロ、堀川未来夢プロ、脇元華プロのキャディーを務める