ツアー

NOBUTA GROUP マスターズGCレディース

今週の女子ツアーはNOBUTA GROUP マスターズGCレディースです。

国内メジャーと同じぐらいの高額賞金の大会。今シーズンも終盤になり、賞金女王、シード権などこの試合の成績である程度見えてきそうです。なので選手たちの鼻息も荒くなる試合ですね。

私も5年ぶりに開催コースのマスターズゴルフ倶楽部に来ました。その中で終盤動きがありそうなホールを覗いてみます。

No.15 497ヤード PAR5

優勝争いでは最後のPAR5。距離的にも2オン出来るPAR5です。

ティーショットでは写真のハートマークの左に見える木あたりがティーショットの狙い目になります。右にあるバンカーのほうへうってしまうとラフになりますが、邪魔になるものも無いので打てます。良くないのが左に行ってしまうことでしょう。特に飛距離の出る選手だと林まで行く可能性があり2打目が打ちづらくなり、3打目の距離が残りそうです。また刻むのには問題無くても2オンは狙えない可能性もあります。と言うことはティーショットはセンターから右に打っておきたいですね!

 


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2打目で刻む場合のポイントは⁉︎

グリーンエッジまで100ヤードの木を避けて、どう得意な距離に持ち込めるかになるでしょう。先程のティーショットで左に行った場合、この木の先に打てるようであれば問題無いのですが、飛ばせず3打目の距離が残る場合は邪魔になる可能性があるので気をつけたいですね。また左のバンカーは避けなければいけません。

ここでのバーディーは勢いづきますし、パーだとこの後のホールは難しくなりますので苦しむことになりそうですね。

No.16 374ヤード PAR4

距離はあまりありませんが、ドローヒッターが多い女子選手はティーショットが打ちづらいホールの1つではないでしょうか。

写真を見ても分かるとおり、グリーンエッジまで残り150ヤードがかなり右になります。ボールが高くない選手の中には右前方の木が気になる選手もいるしもしれません。またパッと見た感じではエッジまで100ヤードあたりの方に打ちたくなりますが、少しでも左に行くとバンカーに入ってしまい、また2打目では木が邪魔になることもあります。このあたりのティーショットの成否がまずカギになります。

2打目は右から攻めたいですね。グリーン手前の傾斜は左から右。グリーン左は距離はありますが池もあり左側良くなさそうです。

でも優勝争いでは逃げずに行かないといけないかもしれませんね!

今週関東ではPGAツアーのZOZO選手権も開催され世界のトップのゴルフが見れます。女子ツアーも再来週にUS LPGAのTOTOジャパンクラシックがあります。世界のトップのプレーが間近で見られる良い機会。今週は東と西で熱い戦いがありますよ!

 


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ABOUT ME
関根 淳
関根 淳
1975年5月24日生まれ。日本大学卒業。通算2勝。 空気のような存在で居たい。終わってみれば『そう言えばいたなぁ〜』と言われるぐらいの存在で居たい。 しかしクールの中にも煮えたぎる熱き思いが、スポともGC通信で爆発するかも、、、 2010年からは丸山茂樹プロ専属キャディーを務め、2015年からは山下和宏プロ専属キャディーとしてツアー参戦する。 2019年は片山晋呉プロ、堀川未来夢プロ、脇元華プロのキャディーを務める