こんにちは。
ゴルフ部三回生の石巻です。
前回2部リーグ戦について詳しくインタビュー形式で書いていくと言っていましたがインタビューがまだ終わっていないため今回はフジサンケイクラシックのツアーアルバイトについて書いていこうと思います。
9月2日から9月8日まで行われたフジサンケイクラシックのツアーアルバイトに行ってきました。
今回の私はツアーアルバイトにて3つの業務をやらせて頂きました。
1つ目の業務は男子プロの帯同キャディです。
私はデイビット・ブランスドン選手のキャディを練習ラウンドと予選会でやらせて頂きました。プロの試合の帯同キャディは初めてのことだったため緊張しましたが周りのプロキャディに助けてもらいたくさんのことを学べたと感じています。
そのなかでもプロと4日間帯同して一番感じたことはプロのリカバリーの仕方と気持ちの入れ替え方だと思いました。プロもミスは沢山していましたがそのあとのリカバリーをしっかりとしてパーをしっかり取ったりまたパーが取れない状況になってしまった場合は欲張らずボギーをしっかりとりダブルボギーを叩かないゴルフをして次のホールではバーディーをとっていました。そこがアマチュアとプロとの一番の差なのだと感じることだと確認することが出来ました。
2つ目の業務はコース設営です。
今回私は長期でツアーアルバイトをさせていただいたためキャディだけではなくコース設営もやらせて頂きました。当たり前のように見ていたプロコースに張り巡らしていたロープは何十人のてによって一つ一つ杭をさしていき手作業を何時間もロープ張っていく腰が痛くなる大変な業務でした。
3つ目の業務はフォアキャディです。
今回のフジサンケイクラシックは昨年度よりもラフがとても深く球がラフに入ってしまうと全然見えないため選手がラフに入ったら球の近くに目印を立てにいくという業務でした。
しかしプロのほとんど選手はやはりラフに入らずフェアウェイにおいていく辺りがアマチュアと違いプロだということが再確認することが出来ました。
またラどころか狙い目あるところに全員が打ってくるため同じところにボールが行きボールどうしがぶつかり合う何てことがありました。
また今回のツアーアルバイトでは様々の人々と知り合うことができ、大変充実した活動ができたと感じています。
ツアーアルバイトで当たり前のようにテレビの前で見ていた光景が何人もの人々によって作られその一人として仕事をご一緒できたことはとても光栄でした。
これからも機会があればいつでも参加していけたらなと思います。
以上ゴルフ部三回生の石巻でした!!
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