ツアー

新フォーマットのFedEx Cup開幕!

例年に比べ3週間早まったFedEx Cupプレイオフが、摩天楼と自由の女神をバックにしたLiberty National Golf Clubで開幕しました。

今年から4戦だったプレイオフが3戦に短縮。初戦は125位まで、2戦目は70位まで、55人の選手が落とされることになります。その後はツアーチャンピオンシップにトップ30位が駒を進めます。また、昨年まではFedEx Cupのポイントがツアーチャンピオンシップまで持ちこされましたが、今年からはツアーチャンピオンシップ開始時点でのポイント順にハンデを与えられ、72ホールを戦います。首位は10アンダー、2位8アンダー、3位7アンダー、4位6アンダー、5位5アンダー、6-10位4アンダー、11-15位3アンダー、16-20位2アンダー、21-25位1アンダー、26-30位イーブンパーという形でスタートします。かなりシビアなスコアリングですよね!

プロアマのスコアラーでライアン・パーマー選手につき冗談交えながらラウンドをしました。結構遊び好きな感じで笑っちゃいました!本人の為にも詳細はご想像にお任せします!

金曜は全英優勝のシェーン・ラワリー、アダム・スコット、ケビン・キスナーの組につきました。

途中40分のサスペンションがあり、その間は選手とキャディ一緒にずっとバカ話。

これはバカ話の際にJB ホームスに似てるよねっていじられた際に思わず中指立てちゃった写真。奥さんは売店からの差し入れタコスを食してます。

三選手全員が予選通過!今週末もガンバレ!

松山選手も頑張ってます。予選を20位タイで通過!週末の活躍を期待します!

 

ABOUT ME
フランク 早川
1963年1月生まれ。アメリ生活45年、ニューヨークにてITのコンサルティング会社を営んでいる。ゴルフ歴40年、とにかくゴルフをこよなく愛している。40代の頃はニューヨークで5本の指に入る腕前で今でも多くのアマチュア大会に参戦している。現在のハンデは7と低迷しているが、ニューヨークのアマチュアゴルフ界では知らないものはいない存在。 2003年からPGA・LPGAツアー並びにUSGA Championshipにてスコアラーのボランティアをはじめ、FedexCup Playoff、PGA Championship、US Openの上位グループのスコアラーも任されるようにまでなった。 またTokyo 2020では、ゴルフの競技委員として招待されるまでのレベルになる。米国内のクラブフィッター、ティーチングプロ、PGAプロ、フィジカルスセラピストとの交友も深く、常にゴルフ関係の動向にアンテナを張って生活している。