グルメ

北海道スキー3日目の夜 (グルメ編)

映画見たあとは、シーズン中いつも行く

「寿司の福家」

カウンター横にはリオオリンピック代表メンバー全員のサイン入りフラッグ

(倉本プロの粋なはからいプレゼント)

店の外はさすがに今日の雪は凄かったらしく、路面電車の除雪車

店の中は新年の初の営業日ということもあって華やか!

そして満席

「北の勝」の樽

木の香り漂う枡酒で飲む

大将の前には色艶やかなマグロのカタマリ

このトレーの中だけで、300万の価値があるらしい。

たわし(私)にはもったいないということで、少量のネギトロ巻きになって出てくる

それでも絶品!

中身は天然と養殖の食べ比べ

私にはどちらも旨すぎて言われなければ全くわからない

しかし大将は違いを語りはじめる

さすがどの道のプロは違う

私は寿司界でいうとスコア180といったところであろう!

みんながマグロを堪能したあとにやっと私にも奇跡の一品がまわってきた!

(絶句)

うまっ!

 

 

ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。