テイネハイランドスキー場
午前中はチュース社長親子と滑った後
スキー場では珍しい会員制ラウンジがあるテイネ
そのラウンジでドーンと座っている方がいた
倉本プロがその方と仲良く話している
プロに話を聞くと、エクストリームスキーの先駆けとなるスタイルを日本で築いていった方らしい
エクストリームスキーとはどんなものかというと、簡単にいうと人が滑らないような所をスキーで切り開いていくようなイメージ
この方はカノウさんという方で、テイネの岩は全部スキーで飛んだらしい
その代表格の話がロープウェイの屋根を滑って、そこから谷に飛んだみたいだ
この真ん中の屋根から下の崖へですよ!
そのシーンはポスターにもなった事実がある
倉本プロが20年ぶりぐらいにカノウさんと滑るということで、私も一緒にゲレンデへ
スキーはいまでも2メートル近くの板をはいている
しかもお年はほぼ70歳
倉本プロと一緒でスキーは早く、ターンをしない
オリンピックの回転コースが開かれた斜面、しかも不整地に行ってもスピード衰えずガンガン行く!
倉本プロも負けずにあとをガンガン行く
私はこの貴重な映像を後世に伝えるために、携帯を壊さないよう安全に滑る
来シーズン来るときには、ヘルメットにカメラが付けれるやつを買ってこようと強く思う
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