愛媛県松山市
夏目漱石が愛媛尋常中学の教師として赴任した地
日本最古の道後温泉
正岡子規の故郷
秋山真之、秋山好古、坂の上の雲が生まれた土地
そして市の中心部 132メートルの勝山山頂には1854年に建てられた天守閣がある、松山城
先日、松山を訪れた際、夕焼けの松山城を散策して参りました。
リフト往復券、天守閣入場セットで1410円、だったかな?
山麓からリフトに乗り約6分、そして天守閣目指して山道を歩きます。
1603年に賤ヶ岳の七本槍の1人、加藤嘉明が「松山」という地名はじめて使い、城も築かれていきますが
1786年に再建された一之門抜け、天守閣をひたすら目指します
遠くには瀬戸の海と小さな島々が晴天の中の夕日に照らされ美しい景色が広がっていました。
日本に現存する江戸時代からの姿をそのまま残す、数少ない天守閣
松山城
美しくも優雅で、圧倒的な迫力ある松山城天守閣
天守閣最上階から瀬戸内の海に沈もうとする夕陽の美しさたるや、言葉では表せない
逆に注釈要りませんよね、、、
猫が二匹いました
松山城で見る猫
こちらが、猫の鳴き声してみても、ソッポ向きます
やはり気位高く、気品ある松山城在住の猫達でした
知らぬよそ者には媚び売らない侍猫でありました。
帰りもリフト
徒歩で宿泊ホテルへ帰るタケシでしたが、路面電車と温かな陽の光
自転車で家路急ぐ学生達
どこか忘れてしまった、懐かしいホノボノとする景色が松山にはありました。
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