ツアー

US Open Golf at Shinnecock Hills (Part 1)

 

第118回全米オープンゴルフトーナメントが、世界100選にランクインするシネコックヒルズ・ゴルフクラブで幕開けしました。

初日は会社からUSGAの専用アプリで仕事の合間に観戦していましたが、各選手が風とグリーンセットアップに苦労している様子がよく分かりました。早く現地に行きたいという気持ちでいっぱいでした。

初日終了時点で平均ストロークは+6.5、しかしフェアウェイキープ率70%とかなり高い数字であったが、パーオン率が45%とフェアウェイキープしてもパーオンができないほどの厳しいコースコンディションであったことがよく分かりました。

明日2日目は早朝の電車に乗ってマンハッタンから2時間半の旅路で現地入りします。

明日は混戦になる事、間違い無し!

 

 

▼スポともGC通信がアプリで読めます!
アプリのダウンロードは→こちら

 

ABOUT ME
フランク 早川
1963年1月生まれ。アメリ生活45年、ニューヨークにてITのコンサルティング会社を営んでいる。ゴルフ歴40年、とにかくゴルフをこよなく愛している。40代の頃はニューヨークで5本の指に入る腕前で今でも多くのアマチュア大会に参戦している。現在のハンデは7と低迷しているが、ニューヨークのアマチュアゴルフ界では知らないものはいない存在。 2003年からPGA・LPGAツアー並びにUSGA Championshipにてスコアラーのボランティアをはじめ、FedexCup Playoff、PGA Championship、US Openの上位グループのスコアラーも任されるようにまでなった。 またTokyo 2020では、ゴルフの競技委員として招待されるまでのレベルになる。米国内のクラブフィッター、ティーチングプロ、PGAプロ、フィジカルスセラピストとの交友も深く、常にゴルフ関係の動向にアンテナを張って生活している。