ツアー

こども病院作品集

 

ミヤギテレビ杯ダンロップ

ここでは毎年、プロ数名でこども病院を訪問している。

今年は前年度チャンピオン
表 純子プロ

オリンピック代表
大山志保プロ

若手からは、
藤本麻子プロ、青木瀬令奈プロ、香妻琴乃プロ、柏原明日架プロが参加した。

トーナメントではプロアマ大会以外にも,時折施設訪問も行っている。

今回のティーマークにはその子供達が作った作品が、18ホール、36個が飾られている。

たぶん拾ってきた石にペイントし、様々な物に仕上げている。

私の石頭から想像もできない創造性豊かなものばかり。

本当は36個すべて載せたいところだが、その中でも目を引いた作品を紹介しよう!

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私の中で大賞をあげたいのがコレ!

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柏原プロはこの作品を見ながら一言
「シューールー!」

若くして施設訪問したプロは、いろいろ感じるものがあったようだ!

今回もお陰様で冷静かつ、イマジネーション豊かなプレーが出来ている。

これをキャディ的に一言でいうと、

「シューールなプレー!?」

朝夕はすっかり涼しくなり、秋空にはえる雲になってきたような気がする

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シューールなくも〰

 

 

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ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。