女子ツアーほけんの窓口の舞台となっている福岡カンツリー和白コース。
ここでは11月にも新しくシニアの大会が行われることも決まっている。
打ち下ろしの15番ホール。
グリーンが固く、難易度が高い。
ティーグラウンドから見える真ん中の木!
これが厄介。
風向きによっては、ちょうどこの木に当たる。
この木を避けると、右の崖に落とすか、左で距離が残るラフからのショットになりやすい。
このコースは男子KBCオーガスタが芥屋に移る前に大会が行われていた。
プロアマで回ったメンバーさんによると、約30数年前当時、まだこの木は小さかったらしい。
そこに永久シードの1人でもある杉原輝雄プロがこの木にボールを打ち込んでしまったらしい。
ボールは残念ながら木になってしまい、下には落ちてこず!
そこで杉原プロらしいというか、この木に登ってそのボールを打ったらしい。
以来、メンバーさんの間ではこの木を、
「杉原輝雄の木」
と呼んでいるみたいだ。
そのままだ!
♪「この~木なんの木 気になる木 みんなが打ち込む木ですから~ みんなのボールが~ 実~になるでしょうぉ~」
<注意>
現在確証を取るために、あらゆる情報を集めております。
杉原プロを象徴する逸話でしたら、すいません。
▼スポともGC通信がアプリで読めます!
アプリのダウンロードは→こちら
ABOUT ME