今日はドライバー編です。
フォーティーンから発売されているドライバーで「GelongD CT315」
発売以来、雑誌等で飛ぶと評判のクラブを検証してみる。
全体のフォルムを見て、「あれ、でかくない❗❗」とびっくり。
メーカー公表値は460ccですが、とてもそんな風には見えません。
デカヘッドに有りがちな、いわゆる「ヘッドスピードが落ちそうな感じ」が全くないです。
今回は長尺スペック(47.75インチ Rシャフト)を実際に打ってみました。
実測値で「295g」バランス「D6」。
長尺なので、このくらいのバランスが無いとヘッドの重さが感じられないのでしょう。
素振りをしてみると、ヘッドがビューンと走る感じがあります。
長尺の方がヘッドスピードは上がるが、それにしても走り感がスゴい(#^.^#)
SKYTRAKで計測してみました。
一言で言うと「軽く振っても飛ぶ❗❗」。
自分で強く振らなくてもクラブが勝手に速く動いてくれるような感じで、ヘッドの弾き感も良くボールが気持ち良く飛び出していくようです。
数値を見ても初速が出ているので、ヘッドの飛距離性能が高いのでしょう。
長尺によくある振り遅れ感も思った程なく、ある程度テンポをあげても大丈夫そうですね。
とはいえ、このクラブの特性を生かすには、ゆったり大きく振るのが良さそう。
このフォーティーンの「GelongD CT315」のサブタイトルをつけるならば、「安心してください、飛んでますよ❗❗」でしょうかね( ̄▽ ̄)
あまり力が無いけど、飛距離は負けたくないという方の強い味方になってくれるでしょう。
是非1度試してみて下さい。
「GOLF PARTNER 香里園店」にもありますので、是非お待ちしております。
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