プライベート

「イチローサインボール」

イチロー様 殿堂入りおめでとうございます

イチローが海を渡ったのは2001年

私がキャディとして海を渡ったのが2003年

その頃にはメジャーリーグでのイチローの活躍は凄かった

2006、2007年アメリカシニアツアーのキャディで行ったときのことであった

とあるキャディー仲間が、マリナーズのコーチが友達だから、イチローからサインもらっておくよ!
と言われたのが、これだった

当時、直道さんの通訳兼キャディが、イチローさんの通訳をやっていたのだか、あまりにも近すぎてサインを頼みずらかった

そこにシニアキャディにもらったプレゼント

私は小、中と野球をしていたので、アメリカツアーに行って、タイミングが合えば、3Aの試合など見に行っていた

(バーミンガムの3A,チーム)

硬式野球はボールが硬すぎて当たると痛く、根性なしの私はできなかった

だから硬いボールでやっている野球人は尊敬する

遠い親戚ではあるが、最多勝を取った元日本ハムファイターズの柴田保光投手がいる

初めてもらったサインボールがこれ!


そしてこんな言葉を入れてくれていた

小学生だった私にはあまりピンときていなかったが、今では感慨深いものがある


ecc
ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。