ブリヂストンレディース 袖ヶ浦コース
以前は男子ツアーがやっていて、ギャラリーを沢山集めたコースでもあり、私が1998年にキャディーデビューしたコースでもある
当時は小中学校の同級生でもある久保谷健一プロのキャディをして、最終日、メジャーチャンプのリージャンセンとブライアンワッツの組で、海外雰囲気満載だった
まさかその時には私がアメリカツアーに行くとは知るよしもなかったが、この時からアメリカに向けてレールが敷かれていたのかもしれない
9番終了後、私はトイレに行った。そこでワッツと一緒になり、9番でボギーを叩いたワッツは、真っ赤な顔をして便器に向かって叫びまくっていた
その時プロの世界の厳しさを知った
女子ツアーでくると、このコースは長い
全く違う雰囲気と戦略
今週も鬼頭さくらプロだったが、16番でバーディーパットがくるっと一周、17番であり得ないとこからチャンプバーディー、18番、バーディーチャンスだったが決めきれず一打差予選落ち
ここまで7試合連続で通っていたが、疲れがたまってきたかもしれない
そこでほとんどの会場で行われている明治安田の健康チェック
鬼頭プロは年齢より上の「36才」が出てしまった
私は時々しているのだが、年齢52に対して、いつも58才
やはり疲れ気味
鬼頭プロは、普段から体調にも気をつけている
そしてプロの契約しているのがコラントッテ
結構スタジオで撮った感の写真
プロの身は、磁気による効果やサポーター関係でかためられている
私は体調に気を使いたいところだが、まずは精神を安定させねば!
ということで、60分500円でハイボール飲み放題の店を見つけ入店
自分で作るシステムで、貧乏性が出て6杯飲み終了
ツアー中、キャディにとってはお酒が精神安定剤!?