プライベート

いただきます~立命館大学ゴルフ部~


倉敷プリン

こんにちは。
ゴルフ部3回生の西山です。
今回は食材の有難みに対する思いを述べさせていただきます。 

食材の有難みについて語るとき、一番初めに思い浮かぶのは、「食べ物がある」という事実そのものの価値です。私たちは毎日、食事を通じて生命を維持しています。しかし、その食事が当たり前のように手元にあること自体が、非常に有難いことなのです。
食材には、自然の恵みが詰まっています。野菜や果物は、土壌と水、そして太陽の光が絶妙に組み合わさって育ちます。また、肉や魚は、動物や魚が自然界で生き抜き、育った結果です。これらの食材を手にするためには、自然の力だけでなく、農家や漁師など多くの人々の労力と時間が必要です。
また、食材を調理することで、その価値はさらに引き立てられます。調理は、食材の持つ素材の味を生かすだけでなく、栄養価を適切に摂取できるようにするための重要なプロセスです。調理を通じて、食材はただの素材から美味しい料理へと変貌します。

食材の有難みを感じることは、私たちが生活する上で非常に大切なことです。それは、自然や他人に対する感謝の気持ちを育て、食べ物を大切にする心を養います。また、食材の有難みを感じることで、食事を通じて得られる喜びや満足感も増えます。
しかし、日々忙しい生活を送る中で、食材の有難みを忘れてしまうこともあるかもしれません。そんな時は、一度立ち止まって、食事の時間を大切に過ごすことを心がけてみてください。食材一つ一つを口にするたびに、その食材がどのような過程を経て手元に来たのかを思い浮かべると、食材の有難みを再確認できるでしょう。
食材の有難みを理解することは、私たちの食生活をより豊かで満足なものにし、食べ物に対する感謝の心を深めることにつながります。これからも、この世の全ての食材に感謝を込めて、いただきましょう。

以上、ゴルフ部3回生の西山でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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ABOUT ME
立命館大学ゴルフ部
立命館大学ゴルフ部 関西学生連盟男子一部リーグ、女子二部リーグ 現在、1回生から4回生までで56人の部員が所属。そのうち8割がゴルフ初心者