こんにちは。
ゴルフ部一回生の杉本淳です。
出身は京都で山城高校から一般入試で進学しました。
現在は情報理工学部に所属しています。
私は小学2年生から高校3年生までの11年間サッカーをしていました。サッカーを始めたきっかけは日本代表の試合をテレビで見て、自分もやってみたいと感じたことです。サッカーでは技術面だけでなく、忍耐力や礼儀、本気でスポーツに取り組むことの楽しさを学びました。小学生の頃はなかなか試合に勝てず、このままでは上手くならないと感じ中学では部活ではなくヴェルベントというクラブチームに所属しました。初めはチームの中で下手な方で、なかなか試合に出してもらえなかったのですが、毎日の練習で１つの目標を立て、その目標を意識しながら練習するようにしていました。そして、中学2年生頃から試合にも出れるようになり、多くの優勝や準優勝など好成績を残せました。高校では1年の頃は体格差もかなりあり、試合に出ることは出来てもレギュラーになれることはありませんでした。そのため、筋トレと食事の量を改善し、体格差で負けないように頑張りました。そのおかげか、高校2年生からはレギュラーとして出れるようになりましたが、良い成績を残すことは出来ませんでした。高校3年生では必ず良い成績を残すように練習後の自主練や睡眠などの生活習慣により一層力を入れました。そして、高校3年の夏のインターハイで京都でベスト8を取ることができました。
私が立命館大学ゴルフ部に所属しようと思ったきっかけは、父に勧められたことがきっかけでした。私は今までゴルフをしたことがなかったのですが、見学前にゴルフの打ちっぱなしに行った時楽しく、大学後にも楽しめるスポーツなので入ろうと決めました。初心者なので少しでも良いスコアが出るように、綺麗なフォームでまっすぐ打てるよう練習します。また、ゴルフのルールやマナーに関しても学ぶことが沢山あるのでしっかり覚え、実行できることを目標にして取り組んでいきます。体育会は技術面だけでなく社会性や人間性も重要であると考えていることをフレッシャーズキャンプで学びました。そのため、技術面の向上を目指しつつ、社会に出ても大丈夫なためにしっかりとした礼儀やマナーを学び、ゴルフをできることに感謝しながら取り組んでいきたいと思います。
以上、ゴルフ部一回生の杉本でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
