ツアー 「シニアツアー3回目のエージシュート」 渡辺 宏之 2023-06-18 第23回スターツシニア 歴史のある第1回大会からみると、だいぶ顔ぶれが変わってきている 倉本プロは第20回大会のチャンピオンでもある 大会2日目 67才にしてエージシュートをまたもや達成 しかも今までのスコアを大幅に短縮 63 (9バーディー 1ボギーの8アンダー) 最終日最終組 シニアツアーのペアリング表は年齢が載っているのだが、6スコア上位者は全て50代 67才でこの位置、凄いことがわかっていただけますでしょうか? ABOUT ME 渡辺 宏之 1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。 過去記事はこちら