今回は私の使用している三浦技研のアイアンについて紹介します。
三浦技研は、日本のゴルフクラブ製作発祥の地とされる兵庫県神崎郡市川町で、1977年に創業された会社です。
約30年間、軟鉄製造のアイアンにこだわり続け、製作工程の全てを自社で行っています。
多くのプロゴルファーも三浦技研のアイアンを使用していることも話題となっています。
あまり知られていないかもしれませんが、タイガーウッズも三浦技研のアイアンヘッドを使用していたことがあります。
ウッズが1998年に契約したタイトリストが、高精度のアイアンをウッズに提供するために、三浦技研にヘッド製作の下請けを依頼しました。
その後、ウッズはナイキと契約を結びましたが、2002年の契約当初はナイキがゴルフクラブの販売歴が浅かったために、引き続き三浦技研のアイアンを使用することを希望しました。
三浦技研は今では日本から世界にまで進出したといえます。
私の使用している、「CB-301」モデルは
高い飛距離性能とミスヒットに強い広いスイートスポットを持つ大型キャビィティヘッドに様々なカスタム対応ができる形状を融合したフォージドアイアンとなっています。
現在では生産・販売を終了していますが、このアイアンはミスヒットしても距離や方向性など他のクラブに比べて最小限のミスに抑えてくれるイメージがあります。
三浦技研ではプレーヤーそれぞれの好みに合わせて様々な組み合わせを可能にします。
是非一度、三浦技研のゴルフクラブを試打していただきたいと思います。
以上、ゴルフ部2回生の友好でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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