ツアー

「サムライJAPAN🇯🇵を理解しとりますか?」

球春到来やな
春はセンバツから言うけど、WBC優勝な、ほんで少し前になるが、サッカー日本代表がドイツやスペインに勝ちましたよね
戦後すぐに生を受けたサニー世代に、正直世界一になる!世界で戦う!言う発想は無かったよ
その前に日本一になり、故郷に錦を飾る的発想が先やったよな
サッカーなんかでも、Jリーグで活躍したらヨーロッパんクラブチームに行くやろ?そこが1番強くなった要因やろな、習うより慣れろ、環境が人を育てるとは、よう言ったもんで、ヨーロッパの過酷な差別もあるやろ、ガタイもええ、当たり負けせんようには?
考えるわけや、そやな生き残られんからな
最近の若者は凄いよ
俺たち世代が、日本をダメにしたかもしれんよな
戦争戦った世代が戦後日本の復興築き、ワシら世代があかんくしたか?

野球もな、サムライJAPAN🇯🇵な
メキシコ戦、アメリカ戦
ハラハラドキドキクロマティーやったけど、ホンマ凄いよ
見ていても気持ちよかったですよ
日本チームは礼に始まり礼に終わる
どっかん国みたいに勝手に日本をライバル視し、なんやかんや言わんしせんしな
WBC優勝した日本チーム🇯🇵は、その意味でもサムライでしたよ
そう言う意味では、ジャン兄ぃ〜もサムライやったな
ん〜
サムライ言う表記より、侍、もしくは武士と表記した方が、あの方らしいな(笑)
日本とアメリカの決勝は、何故アレだけ心地よく、清々しかったかわかりますか?
それは、アメリカ🇺🇸には武士道に共通する、騎士道、立場違いあれど命かけて戦った、ヨーロッパの騎士道に似た、ガンマンな荒野の用心棒ちゃうけど、その精神があるからや
硫黄島で亡くなられた栗林中将お孫さんとアメリカ軍で参加したスノーデン中将が10年ぐらい前かな?会い、過去の怨讐より未来の平和を確かめ合ったこと有ったよな
コレは同じ価値観な、戦った者同士、勝者も敗者もない、相手を尊敬することが根底にあるからなんや
日露戦争時の乃木希典将軍とロシア軍、敵将ステッセルとの会見な、敗将やったステッセルに敬意払い、勝ったのに上から目線なく接した
この精神が全てを表さんか?


asmo

ジャンボも侍、武士やった
「武士道とは死ぬ事と見つけたり」
佐賀、鍋島肥前藩の山本常朝の葉隠、知っとりやろ?
ジャン兄ィ〜は、よう本を読んどったよ、習志野時ん家の書斎な
何百冊、1000冊ぐらいあったかな?
哲学、歴史書からホンマによう本読んどったよ
サニーは文学ですよ
しかも詩な、ポエムな
愛する人を思い、語る、詩人佐野木の原型ですよ
誰や、笑うとるヤツは!
話戻すど
武士は、常に、どうやって死ぬか?を考えとる、そして清らかに死ぬには、いかに生きるか?逆算する
江戸時代、武士は切腹、自刃な
自分で腹を切り死ねる特権があった
それ以外は打首ですよ
武士が何故刀を、二本差しを常刀できたか?
ヨーロッパの騎士が何故、刀を帯刀できたか?
庶民を斬るためやないよ
刀を帯刀する限り、責任が生まれるよな
ヨーロッパ貴族、戦前の日本にもあった、ノブレス オブリージュです
缶ビール飲みながら書いとるからな、話グダグダなっとるけどな
何が言いたいか言うたら
ジャンボは武士やった
あと、侍でも武士でも無いヤツがサムライをカタールな!
言うことや!
滑ったか?(一人で爆笑)
ほなな


asmo
ABOUT ME
佐野木 一志
1948.2.12生まれ。徳島県出身、愛媛県松山市在住。 1964年、選抜高校野球大会では徳島海南高校一塁手として全国大会優勝を果たす、 このエースでマウンドにいたのが尾崎将司・・・・ 早稲田大学野球部時代は都の西北に美男子佐野木有り。 と言われたとか言われなかったとか ジャンボ尾崎専属キャディーとして 通算32勝、賞金王・海外メジャーでも常に現場にいた。 ゴルフを愛する気持ち、熱い思いと現場に拘ってきた、 それこそが佐野木ズム。