今回、紹介するのは最近私のお気に入りの梅干しについてです。
梅干しとは、ウメの実の塩漬けのことをいって、日本では古くからつくられていて梅酒なども最近は20歳になったので美味しく飲んでいます。おにぎりやお弁当に使われる食品で日本中の皆さんが愛している梅干しが大好きです。塩漬けのみで日干しを行っていないものは梅漬けとも呼ばれています。
6月頃に出回る“梅”は、食卓になじみのあるものが多く、青梅を使っての梅酒や梅ジュースにはじまり、黄色く熟した梅で作る梅干しなどが定番で、作ったものは1年中楽しむことができます。
梅干しの作り方は、梅と塩と赤しそで作れます。梅はなるべく熟したものを買うことをおすすめしますが、中にはまだ青っぽい梅もあると思います。
そうした場合には、梅が重ならないように皿などに並べ、黄色くなるまで常温に置きます。次に洗ってから拭き取りを行い、続いて、清潔な保存容器に塩と梅を交互に入れ、最後に塩を少し多めにのせます。保管する際には重りを乗せて3週間ほど置けば完成です！意外と簡単です！
次に、梅干しの有名な銘柄を紹介します。
「梅露」という有名なブランドをご存知でしょうか。
これはとくに肉厚でやわらかな超大粒「南高梅」を、黒糖を用いて漬け込んであるそうです。その黒糖は、なんと沖縄産のとても良い黒糖を使っていて、金箔を梅干しの上にあしらっているそうです。梅は和歌山の本場の紀州南高梅を使っているため、とても美味しくて和菓子感覚でお召し上がりいただける梅干しなので大切な方への贈り物にしてください。そして、もうすぐ大晦日なので、この梅干しを用意して1年の締めくくりに大切な人とお召し上がりください！
以上、ゴルフ部二回生の舘でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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