ツアー

ABCチャンピオンシップ × TOTOジャパンクラシック 振り返り

まずは女子ツアーから振り返ってみましょう

先週はTOTOジャパンクラシック

3年ぶりにUSLPGAの公式戦として開催されました

日本にいながらアメリカツアーの試合

冠スポンサーは色々と変わっていますが、約50年も続いている大会

自分自身の現在の位置がどこなのか、世界レベルを知れる大会

歴代優勝者を見ても日本ツアーからの優勝者は少ないです

今年はUSLPGAツアーのドライバーグ選手が優勝しましたが、上位選手の勢力図が変わってきたように感じます

日本のツアーの日本人選手が上位に多く入ってきました

今年のツアーのカットラインや優勝スコアからのレベルを考えると当然のように感じています

地の利があるといえども、昔からそうです

日本ツアー、日本人選手のレベルが上がってきた証拠ではないでしょうか⁉︎

今年だけではなく来年以降もこのようにあって欲しいです

ちなみにある人のデータによると20年ほど前から韓国選手が徐々に活躍し始めた状況と良く似ていると

これから日本の女子選手が海外でもっと活躍するだけでなく、複数のメジャーチャンピオンが出てくる可能性があるかもしれませんね

ともあれ、年に1回自分のポジションや色んなことが見えてくる大会を上手く活かして今後に役立てて欲しいです

続いて男子ツアーを振り返ってみましょう

ツアー屈指の高速グリーンの大会

そんなABCチャンピオンシップを制したのは堀川未来夢プロ

優勝おめでとうございます🎊

最近は優勝するためにどのツアーでも攻めなければいけないイケイケのゴルフが多くなっている中、できることを確実にやり切る上手いマネージメントで堀川プロは攻略しましたね

2位タイに入った3選手は飛距離が出る選手たち

飛距離が出る選手とラウンドとするとどうしても力みやすいですが、最終日は稲森佑貴プロと池村寛世プロ

池村プロは飛距離が出ますが、稲森プロは皆さんがご存知の通り、フェアウェイを確実に捕らえていくタイプ

そんなペアリングであったのも良かったかもしれません

河本プロや出水田プロと同じ組みだったら…

と思うこともありますが、堀川プロはそこは気にせず自分のやることを淡々できるタイプ

自分のプランに対してどう実行するかということだけに集中

練習ラウンドでも展開別にやることを決めているのでしょう

他の選手がどう動いても感情が揺さぶられないように

練習ラウンドはコースだけをチェックするのではなく、色んな状況、展開別に心の準備をするのも必要かと

今回の堀川プロの優勝を観て、あらためて思いました

男女両ツアーとも今季も残り数試合

良い戦いに期待です❗️

ecc

ABOUT ME
関根 淳
1975年5月24日生まれ。通算3勝。 空気のような存在で、終わってみれば『そう言えばいたなぁ〜』と言われるぐらいの存在でありたい!2021年はこのスポともgc通信と共にClubhouseからキャディー皆んなで現場の声をお届けします。 2010年からは丸山茂樹プロ専属キャディーを務め、2012年からは山下和宏プロ専属キャディーとしてツアーに参戦。2021年は星野陸也プロを中心に阿久津未来也プロ、仲宗根澄香プロのキャディーを務める。