ツアー

オープンウィークの週

先週、やっと女子ツアーのオープンウィークがあった

北海道シリーズの間の週なので、交通費が高いので、プライベートで残るプロやキャディもいた

その中で、ニドムさんがキャディアルバイトの要請をしてくれた

私も数日、お手伝いさせてもらうことに

ここは日本3大ツアーが、メジャー大会を開いたコースでも有名

日本マッチプレー
日本女子プロ
日本シニアオープン

私はマッチプレーとシニアオープンで来ている

ここはホテルや結婚式場も備えているので、本州から避暑地でゴルフを求めてくる方も多い

なんていったって、新千歳空港から15分

素晴らしい立地

私はニドムクラシックの寮に泊まらせてもらったのだが、近くの樽前神社で3年ぶりに祭りが開催されていた

そこに一緒に行ったのは、可愛い浴衣の女性ではなく、小平プロのキャディでアメリカツアーを制した大溝のおっちゃん

そしてビール片手に、浴衣の女性を見ながら語り合う

そして私たちの時代には必ずといっていいほどあった型抜き

そして祭りのフィナーレが神輿

スーパーキャディ大溝氏も思わず、ワッショイワッショイと口ずさむ

私服もゴルフ5


ecc
ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。