プライベート

雪山のお仕事

ハチ高原スキー場

兵庫県で一番高い山
氷ノ山

今年はここ数十年で一番多いかもしれない雪

ここではいろんなお仕事がある

まずそこまで行く道

路面凍結しないように白い物をまく車

雪山に着くとスキースクール校長でもあり、日本プロスキー教師現役デモンストレーター井上様が、雪山ならではの車でお出迎え

普段井上校長は、競技スキーのコーチをする一方で、雪山の何でも屋

サロモンチームにもいて、今年は茶色のウェアかな!?

スキーでのゲレンデ整備はお手の物

それ以外にもゲレンデをならすピステンを使いこなす

まだまだある。

インストラクターの食事の準備

屋根の雪下ろし

 

危険でパワーがいる
雪ならまだしも、氷柱もへし折らなければならない

 

1日、2日ですぐデリカもこうなってしまうなんにちか普通車を放置してしまうと、見つからなくなる可能性も!?毎朝、換気をしようと思い、窓をあけようとするとこの有り様夜遅くまで生徒のワックスがけをしても、早朝からしっかり朝食準備とゲレンデ整備に余念がない井上校長外には今日も強敵、大きなツララが待っている


ecc

 

ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。