こんにちは。ゴルフ部1回生の西村です。
今回は、私が高校生の時にしていたフィールドホッケーというスポーツのルールや装備を紹介したいと思います。
フィールドホッケーは、アイスホッケーとは名前は似ていますが、全然違います。
スティックを使うということに関しては同じです。
ボールやゴールが違い、ボールはゴルフボールの大きい版の硬球です。
ボールスピードは、男性で160km以上にでることがあります。
体に当たるとすぐ青タンが出来たり怪我してしまうのですごく危険です。
マウスピースとレガーズ、グローブは、ホッケーする上で必須です。
スティックは、先端が湾曲した棒状で、平らな面と丸い面があり、平らな面でしかボールを扱うことはできないので、ドリブルを行うときは、スティックを回しながらします。
ボールをうかしたりするドリブルもありますが、膝までしかボールを上げては行けないので、難しいです。
コートの大きさや、プレー人数などはサッカーと同じです。
サッカーのPKのようなものもあります。
ホッケーも昔はオフサイドのようなものがあったそうです。
シュートはゴール前に描かれたサークルと呼ばれる区域の中から打たないと、入っても得点と認められないため、ロングシュートというものは認められていません。
主な反則は、肩より上にスティックを持ち上げること、スティックの裏でボールに触れること、相手のプレーする行為を妨げること、相手のスティックを激しく叩く事などいっぱいあります。
やはり、足に当たってしまうことが一番多い反則で、もし足に当たってしまったら相手ボールになってしまいます。
ホッケーは知れば知るほど奥深く、難しい競技です。
でも同じくらい楽しいので、機会があればぜひ観たり、やってみて下さい。
以上、ゴルフ部1回生の西村でした。
最後までお読みいただきありがとうございました