こんにちは。ゴルフ部1回生の田中です。
今回は猫の生態や雑学について紹介しようと思います。
皆さん大好きな猫についてですが、どのような生態が思い浮かぶでしょうか。
すりすりしたり、ゴロゴロ言ったりと様々なものが考えられると思いますが、実は解明されていないものや知られていないものがいくつかあります。
まず、猫が撫でて欲しそうに寄ってきたのに撫でると噛むという行動についてですが、これには撫で方に問題があるようです。
力加減や位置、時間などを意識して上手にやらないといけないみたいです。
私は8年ほど飼い猫と暮らしていますが、未だに噛まれます。
やはり猫の機嫌を取ることは難しいです。
一緒に暮らしていると不可解な行動をとることがあります。
それは「トイレハイ」と呼ばれる行動です。
具体的には、猫がトイレをし終えるとテンションを上げ家中を走り回ったり、ソファで激しく爪を研いだり、とにかく暴れ回ります。
これははっきりとした原因は明かされていないそうなのですが、一説によると、野生の猫にとってトイレは命の危険をさらすもので、その痕跡を隠したり、身を守るために行動したものと言われております。
次に猫に関することを雑学的に紹介しようと思います。
トイレハイの際に走り回っているときの猫のスピードはとても速く、時速48㎞程度出ることがあるそうです。
ちなみにウサインボルトが時速45kmみたいです。
また、猫と人間はもちろん年の取り方が違いますが、室内飼いと外飼いでも異なるとい言います。
具体的には14歳の室内猫は人間で言うと72歳、外飼いの猫は120歳になってしまうそうです。
他に猫と暮らすと健康になるということも研究より判明しております。
とある大学の研究で猫を飼っている人はそうでない人に比べて心臓発作の確率が三分の一に低下したというデータがあるそうです。
また、猫のゴロゴロ音に自然治癒力をアップさせる効果があるらしく、人に幸福感やポジティブ思考を与えてくれるそうです。
他にも様々なものがあるので皆さんもぜひ調べてみてください。
以上ゴルフ部1回生の田中でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。