プライベート

アニメ「ナルト」〜立命館大学ゴルフ部〜


osakasyoun

 
こんにちは。
ゴルフ部2回生の辻です。

今回は、私が幼少期からずっと観続けたアニメ「ナルト」について語っていこうと思います。


 
ご存知の方も多いと思いますが、アニメ「ナルト」は、週刊少年ジャンプから連載されていた岸本斉史の漫画を原作としたテレビアニメで、2002年から2017年の間放送されてきました。
私が「ナルト」を観始めたのは小学生の頃で、それ以来必ずテレビでナルトを見続けてきました。

内容をざっくりと説明すると、主人公ナルトが、仲間と共に日々成長し、強敵を倒し里の長である火影になるという話です。
心に残ったシーンは沢山あるのですが、その中でも特に私が好きな話について語りたいと思います。
 


 
ナルトと同期でライバルでもあるサスケの兄イタチの話で、イタチは弟サスケだけを見逃し、うちは一族を皆殺しにし、一族殺しの凶悪犯罪者として里から指名手配を受けていました。

イタチはアニメの作中に何度か現れ、また姿を消しという謎の多い人物で、なぜ一族を皆殺しにしたのか分からない状態でアニメは終盤に差し掛かります。

兄を殺すという野望がどんどん膨れ上がり、サスケは次第に強い力を手に入れようと日々成長していきます。
 


 
ある日、イタチと最終決戦をした時に、サスケはイタチに勝利しイタチの全てを知ることになります。

その全てとは、まだイタチが若かった頃、木の葉の里でうちは一族と木の葉の上層部で争いが勃発しそうになった節目がありました。
イタチはうちは一族でもありながら、木の葉の里の暗部の忍であったため、どちらに与することなく中立な立場をとっていました。
しかし、うちは一族は木の葉の里に対してクーデターを仕掛けようとしていたため、イタチがそのクーデターを止めるためうちは一族を皆殺しにするという木の葉の里の上層部の命令を引き受けることになったのです。

イタチは決死の判断で、自分の一族を皆殺しにし、里を守るという選択をしたと思います。
また、たびたびサスケの前に姿を現したのはたった1人の大事な弟サスケを一目見るためだったと、アニメの終盤の方で解明しました。

私はこの事実を知った時、イタチは本当に優しい兄なんだなと感動しました。
他にも沢山感動するシーンがありますが、ここでは語りきれません。
私はアニメ「ナルト」を観て本当に人生観が変わりました。

皆さんも是非観てみてはどうでしょうか。

以上、ゴルフ部2回生の辻でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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ABOUT ME
立命館大学ゴルフ部
立命館大学ゴルフ部 関西学生連盟男子一部リーグ、女子二部リーグ 現在、1回生から4回生までで56人の部員が所属。そのうち8割がゴルフ初心者