プライベート

ゴルフとスキーの因果関係

マルハンカップ
太平洋クラブシニア
50th アニバーサリー
太平洋クラブ御殿場コースに行くときの好きな道

VISAマスターズの時なら雪化粧している富士山も今は稲穂

初日トップタイであったが、あとちょっとのところで優勝できなかった

倉本プロも疲れはあったと思うが、最終組だったのでスタッフがジャケットを持ってきて、休む間もなく表彰式

これを毎試合、6年間くらい続けているから凄い体力だ

今回、選手として2日間プレーをしたスキー界のレジェンド海和さんも、このタフさを感じてくれただろう

海和さんといえばスキーを国技とするヨーロッパで、大柄選手相手に日本人で初めて第1シード(15人)に入ったスラローマー

世界の扉をこじ開けた人

ゴルフ界でいう青木功さんみたいな人

そこにこれまたスキーワールドカップで初めて日本人が表彰台にのった岡部哲也さんも登場

こんなチャンスはないと思って、3人集まってもらい写真を撮らせてもらった

(ちなみに倉本プロもプロスキー教師の有資格者)

私にとっては、ゴルフ界とスキー界が一つの写真に収まった記念すべき一枚になった

私もこんな機会はと思い、スキー界のレジェンドに挟んでもらった

(昔、スキー板でいうサンドイッチ構造)

私をサポートしてくれているチュースのウェアも、スキーが縁でお話しをいただいた

https://www.kjus.jp/

 

(一応私もプロスキー教師有資格者)

海和さんは、長野のよませスキー場でスクールを開設していて、シーズン始めと終わりは、11月初旬から6月初旬まで滑れれ志賀高原横手山を拠点にレッスンしている

https://yokoteyama2307.com/news/16001/

 

 

(今年はな、なんと11月6日オープン)

スキーでトップのアスリートゴルファーが試合でゴルフをしたらどうなるか?

海和さんのブログに記させていました

その時の様子が伝わってきます

https://kaiwa.co.jp/ksc/blog/kaiwa/47336/

 

 

海和さんは年間アベレージが79

試合でも慣れてきた後半9ホールで3バーディー

後半パープレーになりそうでした

数々の元プロ野球選手も出ていましたが、足がパンパンと言ってました。
(試合は歩き)

海和さんも1日終わって体重が2.5キロも減っていたそうです

ゴルフは本当、精神的にも体力的にもきついスポーツです

スキーもですけどね

 

 

 

 

 


ecc
ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。