こんにちは。
立命館大学ゴルフ部1回生の萱原正哉(かやはらまさや)です。愛知県の知立東高校出身です。
小学生から高校生までは野球をやっていました。
特に中学高校では切磋琢磨にとどまらず仲間と衝突することもありましたが、それぞれ今でもかけがえのない仲間であり続けています。
ゴルフ部に入った理由は昨年の1年間にあります。
小中高と社会から疎外されているという感覚を持ち続けていて、時間に余裕ができたら早く社会と関わりたいと思っていました。
そこで昨年はインターンやボランティア・アルバイトなどで徹底的に社会と関わることを意識して生活しました。
合計100社以上と関わりを持ち、ある事実に気付きました。
それは個の力の重要性です。
本当は社会にとって必要なサービスも、社会的に影響のある誰かがイエスと言わないと普及しないことが往々にしてあると体感しました。
そこで僕が興味を持ったのが、アスリートやアーティストという存在です。(個人的にはアスリートはアーティストの一部だと思っています。)
近年、SNSの普及も相俟って彼らの発言力が伸長しています。
そして確かに彼らには社会が一目を置く必然性があるのだと思います。
それは彼らが究極的には恐らく無意味なこの世界で美しく人生を謳歌する存在だからであり、そのような彼らを僕は心から尊敬します。
さらに文化活動の中でもゴルフは影響力を持つ人が趣味とすることが多いです。
ゴルフのスキルを身につけることで種々の業界と繋がり活動の幅を広げられることを確信しています。
1年前まではまさか立命館大学でゴルフをすることになるとは思っていませんでしたが、恵まれた環境で研鑽できることに感謝して精一杯努力します。
目標は2022年4月1日までにイーブンを記録すること、そしてゴルフを通して活動の幅を広げ自分にできることから社会に貢献することです。
以上ゴルフ部1回生の萱原でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。