ツアー

ニッポンハムレディスクラシック

今週の女子ツアーはニッポンハムレディスクラシックです。
2年ぶりの開催となりますが、桂ゴルフ倶楽部のコースはどのようになっているのか⁉️ ティーイングエリアが変更になったホールを中心に見ていきましょう!

 

No.7 588ヤード PAR5

前回大会から40ヤードも距離が長くなりました。

そのためティーショットの狙い所が変わります。

一昨年のティーからならフェアウェイの右サイド狙いになりますが、今年のティーからはフェアウェイに行っても右サイドはほぼNG!右の林の枝が邪魔になります。

後ろのティーからならフェアウェイセンターから左サイドに打たなければならなくなりました。

今年もラフは長くないので左ラフへ行ってしまっても悪くありません。

前回大会のティーで左ラフへ行ってしまうと前方の大きな木が邪魔でしたが、今大会のティーからならば枝がかかることはほぼ無さそうです。

2打目は飛距離の出る選手以外は特に気になるバンカーはないでしょう。
ということで、後ろに下がったティーでもこのホールの良し悪しはティーショットで決まってしまいます。スコアを伸ばすPAR5ではなくパーで耐えるホールになってしまうのではないでしょうか。

 

No.15 401ヤード PAR4

こちらも40ヤードほど長くなりました。右サイドに池があり、グリーンまで続いていることもあり、もともと難易度が高いホールでした。ですから前方のティーでも易しくはありません。

しかし後方に下がったことでティーショットのクラブ選択には迷いが無くなったかもしれません。左サイドのバンカーに入れないよう3Wなどのフェアウェイウッドでティーショットするか悩んでいた選手も、このティーが下がったことで1Wで打つしかないと思ったのではないでしょうか。

2打目は前回大会より2〜3番手ほど長いクラブを持たされるでしょう。その影響も受け、フォローの風が吹いたら止まらず奥へ行ってしまうことも多くなるのではないでしょうか⁉️ 更に右手前は池でグリーンを外すと転がり落ちることもあります。
いずれにせよ2打目の距離が長くなったことで難易度が更に上がったホールになりました。
優勝争いでは必ずポイントになるホールですよ!

 

No.18 436ヤード PAR4

またまたこちらも40ヤードほど長くなりました。
まずティーショットですが、フェアウェイは狭くないので、とにかく距離を稼ぎたいです。
そこからの2打目は長いクラブでどうグリーンを捕らえられるか⁉️ 飛距離の出る選手以外はフェアウェイウッドやハイブリッドクラブの精度比べになるでしょう。

しかしかなり厳しいホールになるので、状況次第ではティーイングエリアが前方に出るのではないかと思っています。そうなればバーディーも出てくることでしょう。
後方のティーならこちらもパーで必死に耐えるホールになるのではないかなと思います。優勝争いではどのような決着になるのでしょうか?

 

今年は前回大会から150ヤードほど距離が長くなり、総ヤーデージは6763ヤード 。気象条件にもよりますが、かなり厳しい戦いになりそうです。

ただラフはそれほどなく、そういう意味では飛距離が出る選手にとってはこの変更は有利に働きそうです。ここ数試合は決して飛距離が出る選手が優勝している感じではありませんでしたが、今週は差が出るかもしれませんね!

 

 

 


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ABOUT ME
関根 淳
1975年5月24日生まれ。通算3勝。 空気のような存在で、終わってみれば『そう言えばいたなぁ〜』と言われるぐらいの存在でありたい!2021年はこのスポともgc通信と共にClubhouseからキャディー皆んなで現場の声をお届けします。 2010年からは丸山茂樹プロ専属キャディーを務め、2012年からは山下和宏プロ専属キャディーとしてツアーに参戦。2021年は星野陸也プロを中心に阿久津未来也プロ、仲宗根澄香プロのキャディーを務める。