ツアー

ゴルフ日本シリーズ JTカップ開幕

トップ30に与えられた出場権。

見事、中日クラウンズ優勝、賞金ランキング11位のIJジャンプロ。

今年は9試合キャディーをやらせてもらったが、

予選落ちなしどころか、

・12位タイ
・優勝
・14位タイ
・11位タイ
・11位タイ
・17位タイ
・25位タイ
・4位タイ

そして日本シリーズ?位

実に最低順位が25位で賞金6000万円の内、4000万円を私がキャディーの時に稼いでくれた。

ジャンプロ、カムサハムニダ!

この試合は開幕セレモニーを皆、ベンチコートをきて整列する。

白いコートが並ぶと選手のオーラとあいまって、巨大な壁に見えるのは私だけであろうか?

9536 9537

そして選手一人一人の紹介。

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そして最後は和太鼓でしめる。

なんともここに出れるだけで優越感に浸れる試合である。

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ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。