ツアー

中日クラウンズ

今週のツアーは男子が中日クラウンズ、女子がパナソニックオープンレディースです。

そして私は今週、先週の関西オープンで優勝した星野陸也プロのキャディーで名古屋ゴルフ倶楽部和合コースに来ています。

ということで今週もコースを何ホールか覗いてみましょう!

No.12 360ヤード PAR4

ほぼストレートの打ち下ろす、距離は長くないPAR4。

ティーショットの落とし所が見えず、右から左に大きく傾斜しています。

なのでティーショットでは右のほうへ打ち出したいのですが、右にある木々の枝がティーショットのとき気になります。

そのため左へ行き過ぎると

2打目はこのように左にある木が邪魔になることがあります。

グリーンのアンジュレーションもあるのでフェアウェイから打つことが大事で、ラフからウェッジでグリーンを狙えても易しくはありません。

このように2打目がフェアウェイからか、それともラフからなのかで違いが大きくなるので、ティーショットでいかにフェアウェイに置けるか、風の読みとともにクラブ選択が大事になるホールです。

No.15 591ヤード PAR5

大きく左ドッグレッグしているPAR5です。

2オンを狙う選手は左の林ギリギリを狙っていかないといけません。

ただ少し右へ行くと正面に見える木々の中へ行ってトラブルになってしまうこともあるので、2打目で距離を稼ぐのが難しくなることもあります。

なので選手によってはその正面に見える木々のほうへフェアウェイウッドで刻む選手が多いかもしれません。

2打目は良いところから打ててもまだ左に曲がっています。

ですから2打目の番手と打つ方向をしっかり決められていないと簡単にラフへ行ってしまいます。

もしラフへ行ってしまった場合でも飛び過ぎて木の後ろでない限り3打目はグリーン方向へは打っていけますが、やはりグリーン上の良い位置からパッティングをするためにはフェアウェイからグリーンを狙いたいですね。

ツアーでも難易度の高いPAR5を選手たちがどう攻略するか見ものです。

No.16 388ヤード PAR4

左ドッグレッグの打ち下ろすPAR4。

風、ピン位置、選手によってティーショットで持つ番手に違いがあります。

ワンオン狙い、バンカー越えを狙う、セオリー通り木の手前に刻むと言ったところに分かれるでしょう。

長年やっていて何が正解と言うのはないかもしれませんが、選手、キャディーそれぞれ1番良いだろうというマネージメントで攻めるハズです。

ここに出場しているトップ選手たちがどのように攻略してくるのか、TVの前で御覧ください!

初日の天気は悪天候が予想され、例年1wayで開催される中日クラウンズが予選ラウンドは2wayで組み合わせがされています。

このいつもとは違った試合がいったいどのような展開になるのでしょうか⁉️

 

 

 


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ABOUT ME
関根 淳
関根 淳
1975年5月24日生まれ。通算3勝。 空気のような存在で、終わってみれば『そう言えばいたなぁ〜』と言われるぐらいの存在でありたい!2021年はこのスポともgc通信と共にClubhouseからキャディー皆んなで現場の声をお届けします。 2010年からは丸山茂樹プロ専属キャディーを務め、2012年からは山下和宏プロ専属キャディーとしてツアーに参戦。2021年は星野陸也プロを中心に阿久津未来也プロ、仲宗根澄香プロのキャディーを務める。