ツアー

韓国人プレーヤーで初めて和合を制したIJジャン

今では日本ツアーでも韓国人プレーヤーが多くプレーしている

キムジョンドクさんやSKホさんと同様に、韓国人プレーヤーの先輩にあたるのがIJジャンさんである

練習ラウンドでは、後輩を連れてラウンド

50才を前に、少し体を絞ってきたようだ

やはりここ難コース和合は、バンカーに囲まれたグリーンが特徴

ジャンさんのバンカーショットはピカイチ

 

(17番左手前バンカー)

 

さすが2012年、2015年のチャンピオン

嬉しいことにその場面に一緒に立ち会えることができた

過去の歴代チャンピオンの資格で出れるのも今年まで!

やるしかない!

 

 

 


ecc

ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。